川越南なら1次選抜の配点は
学力検査(当日点) 500点
調査書 335点
と上記のように、約5:3の比率ですが、
当日点重視とは言えど、やっぱり調査書の335点はかなり影響が大きいです。
ちなみに、川越女子や所沢北など上位校の1次選抜の配点もあまり変わりません。(1次選抜定員の割合が60%と低い所もありますが)
内申が良い生徒の場合に限りますが、
所沢北など
偏差値65付近の高校も当日点330点くらいでも合格できましたし、
松山女子など
偏差値55付近では、開示230点前後でも合格者が出ました。
たぶん、内申良くなかったら落ちてたと思います。
そう考えると、
偏差値60前後の川越南なら調査書の加点が多ければ280点でも合格の可能性あると思いませんか?
内申オール44
偏差値60~65(得意教科70苦手教科60など)その他加点等多々あり。
この成績なら、100%大丈夫だと、塾で言われました。
しかし、100%なんてありえないと思いました。当日の体調や緊張や不得手問題が多々出たりなど、何がおこるかわからないじゃないですか(=_=)
倍率に関しては、人気があるところなら、どこも同じで、選抜方法が違うぐらいですよね…
レベルを下げたがら、絶対に大丈夫ということではなくて、倍率が高いということは、何が起きるかわからないということです。
もしかしたら、この方は、所北のほうが合格の可能性があったのかもしれませんね…
しかし、結果が出てしまったのですから、切り替えて、前にむかって進むべきです!!!
合格した高校で、頑張ってと、応援すべきです(^^)
後ろを振り向かないで、前に突き進もう(^_^)b
大学の一般入試と違って、4割は調査書による加点で合否が決まるとなると、300点以下で入るのも全然ありえますよね。
偏差値60そこらの子では当日点400点近くはなかなか取れないでしょうし、そうなると調査書40%分の加点はかなり効果ありますね。