過去の投稿からの推測だけど、合格ラインはH28年度610、H27年600、H26年度590、H25年度620点、(H24年度575)。だだし、内申の他の加点はなし。ここから、本年度のボーダーラインを考えると、
数学と
英語の選択問題採用で難化してますので、昨年より20点は低いのではないかと思います。
したがって、ボーダーラインは590といったところでは?
内申38:38:38で、当日点は398点
内申40:40:40で、当日点は388点
内申42:42:42で、当日点は377点
こんな感じだと思います。
山手学院のホームページに資料として載っていたのでは、H25年度の合格者平均点が395点となっていました。しかし、今回の入試はH25年度よりも難しくなっていると思われるので、もっと下がってもいいと思います。
内申書の扱いをどのように考慮するか、だと思います。学習の記録は把握できますが、特別活動、その他の記録は開示されないので、この部分を考慮して推定することが大切と思います。
ちなみに平均点と倍率と募集人員は
H29年 (推定250)1.41 360
H28年 269.4 1.47 360
H27年 259.1 1.37 400
H26年 249.6 1.55 360
H25年 275.5 1.50 360
H24年 237.9 1.37 400
得点が正規分布だと想定して、レベル的にはほぼ近い受験生の集団でしょうから標準偏差は小さいと考えられ、ボーダー近傍(-0.5σ)の点数にはさほど影響がないのではと思います。