旧2学区で50%合格ライン
偏差値70以上の県立がないですね。
旧2学区に住む70以上の高
偏差値生徒は、どちらの県立を選ぶのでしょうか?
旧1区付近の学校選択問題実施校です。
平成30年度合格者50%ライン
偏差値(普通科) ※北辰調べ
浦和 男 71.5
大宮 男 70.8 女 70.9
浦和一女 女 70.4
市立浦和 男 67.7 女 68.4
蕨 男 66.6 女 65.9
浦和西 男 64.0 女 63.9
川口北 男 62.8 女 62.3
50%合格ラインとは、この
偏差値なら半数は合格、半数は不合格ということですね。
旧2学区で70越える受験生は、浦高、大宮、一女の選択者が多いのかな?
昔は浦高、熊高、川高、春高で今は熊高、川高、春高と大宮が入れ替わったような。
合格者50%ラインは合格者の中央値です。
半数不合格の
偏差値はもっと低いです。
旧1学区の県立に、旧2学区の中部や西部から通っている生徒は、思ったより多いです。塾の進学実績を見ても、旧1学区に上位の人が流れている傾向があるように思います。
一方で、川越や川女と所沢北とを比較すると、まだ大きな学力差があることも分かりますね。
averageではなく、median値なのですね。
思うに、川高と川女は科目によっては授業をどちらでもとれるようにできたら良いのでは?
例えば理系志向の川女生が川高の
数学物理化学生物の授業をとれるみたいな。
浦高と一女も、浦高の
数学の進度が早くて課題の問題集を解きまくるから一女の理系生徒が浦高の
数学をとれるみたいな。
それなら、別学校にいながらに共学校的な学習が可能です。
県立の別学進学校は取り入れてほしい制度です。
↑某
模試の理事長さんも、同じようなことを書いていらっしゃいますよね。
別学のままで固定された学習、受験勉強より、科目や進路で近隣の別学の授業もとれるほうが生徒にとってメリットがあるし、志望校選択で受験生や保護者にアピールできるのでは?
浦高一女、川高川女、熊高熊女、春高春女はシャトルバスを用意して別学校に在籍したまま授業が受けられて単位認定できるようにすれば良い。
教育行政の承諾が前提ではあるが。
まあ埼玉県の教育委員会は門前払いだろうね。
不動岡 男 65.4 女 65.2
熊谷 男 64.0
熊谷女子 女 63.0
熊谷西 男 61.6 女 61.6
所沢北 (理数) 男 66.1 女 68.0
平成30年度合格者50%ライン
偏差値(普通科) ※北辰調べ
浦和 男 71.5
大宮 男 70.8 女 70.9
浦和一女 女 70.4
川越 男 68.4
市立浦和 男 67.7 女 68.4
川越女子 女 67.7
蕨 男 66.6 女 65.9
不動岡 男 65.4 女 65.2
所沢北 男 65.3 女 64.8
浦和西 男 64.0 女 63.9
熊谷 男 64.0
熊谷女子 女 63.0
川口北 男 62.8 女 62.3
和光国際 男 62.0 女 61.6
熊谷西 男 61.6 女 61.6
川越南 男 60.4 女 60.0
所沢 男 60.1 女 59.3
坂戸 男 58.7 女 58.7
松山 男 57.9
学区廃止で
偏差値70を超える生徒の多くがさいたま市の3校(浦高、大宮、浦和一女)に集中している感じですね。
入ったからと言って大学受験まで保証されるわけではなく本人の能力+努力ですが、ポテンシャルのある生徒の集中という点では入試
偏差値とは相関します。
現在の構図をまとめると
・公立御三家(
偏差値69以上)
浦和、大宮、浦和一女
・旧学区のトップ校4校(
偏差値66以上)
川越、市立浦和、川越女子、春日部
・2、3番手校(
偏差値63以上)
蕨、不動岡、所沢北、越谷北、浦和西、熊谷
・学校選択問題実施20校(
偏差値60程度)
熊谷女子、川口北、和光国際、越ヶ谷、熊谷西、川越南、所沢
さいたま市は公立3校(浦高 大宮 一女)に加え、私立中高一貫2校(栄東 開智)もあるから学力上位が集中している。
旧2学区は川高が筆頭に来ることはこれからもしばらく変わらないでしょう。停滞気味なのは今すぐに立場を脅かすライバルが不在なのも原因だと思います。
公立なら所沢北、私立なら川越東辺りでしょうが、この2つが更に伸びるか、他にライバルが登場するか。
ここの学区の良い点は、学校選択問題実施校の20校の内、6校がここの学区にあること。
川越、川越女子、所沢北、和光国際、川越南、所沢
ここが
偏差値をあと2~3ずつ伸ばせばさいたま市の高校とも勝負できるでしょう。そのための議論も進んでほしいです。
ここの地区を引っ張って行くのは川高しかいない。
全県学区の浦高、川高、熊高、春高を難関大学受験にも対応できる全クラス理数専門校に変換して国公立大学の理学、工学、医学、薬学、農学を目指す生徒に来てもらったら?
教師も入れ換えて、あらたに教科指導力のある人材を試験や実技でセレクションして。
一女や川女、熊女も過半数を理数専門校化で募集。
普通科の文系理系ではなく、カリキュラムや学習指導で上を目指さないと。
こういう専門校化、特進校化はOBOGや在校生が嫌ったりもするから実現は?
埼玉県庁は浦和と大宮以外は公立のエリート教育は放棄したがっているようにしか思えないな。
金もかかるし、私立が勝手に力を入れてくれるし。
>埼玉県庁は浦和と大宮以外は公立のエリート教育は放棄したがっている
なことはないと思いますよ。
私立はともかく、受験教育的にエリート教育って、いまの埼玉の公立では難しいでしょ。
学区廃止で、受験生や保護者が各種進学情報や学校の説明会、行事見学で選択肢が広がったから。
偏差値の差が開いたのは学区のあったころは県西部のトップの受験生にとって川高と川女しか選択肢がなかったのは、学区廃止で浦高、大宮、一女にも目が行くようになり、受験するようになった結果です。
最上位層の選択肢が増えたことが原因です。
最上位層ではないかもしれないが、旧1学区からも川高、川女に来ています。
伝統女子校の理数教育に力を入れたところで、それに応えられる学力の生徒が、埼玉県内にどれだけいるのか、疑問です。意味があるのは一女くらいでは。
埼玉県はなぜ共学化に踏み切れないのでしょうか。
私は一女や大宮の女子生徒さえ理数教育に力を注いでも学校全体としては少し難しいのではと思ってます。上位の子は大丈夫でしょうが、付いていくのが難しい子も少なくないと思います。
これは私の周りの知り合いのみの話ですが、中学で並々ならぬ努力をして公立難関校を突破しても高校で伸び悩んだと言う話は結構聞きます。高校以降に中学まで勉強で勝っていた男子に抜かされることもあります。無理な背伸びしても潰れてしまうと正直辛いです。
>伝統女子校の理数教育に力を入れたところで、それに応えられる学力の生徒が、埼玉県内にどれだけいるのか、疑問です。
>埼玉県はなぜ共学化に踏み切れないのでしょうか。
全県学区の浦高、川高、熊高、春高を゛共学化して゛難関大学受験にも対応できる全クラス理数専門校に変換して国公立大学の理学、工学、医学、薬学、農学を目指す生徒に来てもらったら?
教師も入れ換えて、あらたに教科指導力のある人材を試験や実技でセレクションして。
共学化なんて絶対無理ムリ
同窓会や各方面からの猛烈な反対運動が起こる。
川高のような難関大学に生徒を進学させる実績の悪化する男子校の人気は低落するばかりでしょう。将来的には、定員割れを起こし、その対策として、共学化=【男子校としての川高の廃校】だって、ありえない話ではないと思います。
川越高校の共学化より、志望する大学へ現役合格できる指導体制を強化すべきと考えます。浪人を認めないのではなく、第一志望現役合格への準備対策をきっちり行い、それで結果としてダメだったり本人が納得しないなどあれば浪人と言う道を選ぶべきと考えます。
そして、前も申し上げましたが、旧2学区と旧3学区の大学進学を目指す高校が川越高校を中心に旧1学区への対抗策を議論すべきです。
地区のトップ校、川越高校、川越女子高校
共学の学校選択問題実施校、所沢北、和光国際、川越南、所沢
地域の伝統校や大学進学者の多い、坂戸、松山、朝霞、松山女子などなど
この地域全体の
偏差値や大学実績を上げて埼玉全域から生徒を集められるようになってほしいです。
色々と実現は厳しいかもしれませんが、攻めの姿勢で動いてほしいと思います。
共学化は難しいかもしれませんが、県立の男子校4校がサイエンス・ハイスクール(specialized science high school)として入試も他の県立と別枠、難度の高い
数学と理科の学力試験で選抜、理数系を中心として学び、国公立大学受験現役合格にも対応できる学校に変換・・・・それは公教育の対して影響力や政治力を持たない市井の一個人の単なる夢でしかありませんが、埼玉に住む子たちが保護者も含めて県立進学校への信頼を取り戻せたらよいです。
あの高校に負けるな、この高校に勝て、というより埼玉全体で能力のある子を伸ばしていく学校をつくるシステムを整えることを目指してほしい。
部活やり過ぎ、学校行事多過ぎ、体育や体育行事に熱中し過ぎ、と言った校風を改めて、入学早々に大学受験までを見越して勉強に集中する環境を整えてやらずに制度ばかり増やしていっても消化不良に陥るだけ、のみならず折角入学してきた生徒の能力を伸ばしきって少しでも上位の大学に送り出してやることも出来ない高校に成り下がってしまう。
勉強面で厳しくなると、必然的に学科の学習以外の課外活動(部活や行事)は生徒自身が減らして行かざるを得なくなる。
勉強に打ち込む時間と労力を増やして、それに対応できる生徒が入学して校風も変わってくる。
ポジティブにはそういう変化。
教師も入れ換えて難度のたかい学習指導に対応できる質のたかい人材を試験等で集める。
校長も同じ。
落ちこぼれる生徒が増えるだけな気がする。
人間ってのは楽しい方楽な方に傾いていくのが性なので放っておいて生徒が自主的に勉強時間を確保することを重視する方向には行かないでしょう。
それは高校入試を突破した開放感と優越感から拍車が掛かる。
代々の文武両道の伝統だから〜とまずは勉強以外を重視し、その気分のまま大学受験へと突入する。
制度云々も大事だが強制的にでも勉強時間を増やす方策が必要。
こちらが文武両道だ〜部活だ〜学校行事だ〜とやっている間に私立の連中は大学受験まで見越して勉強時間を確保する努力をしているのだから、そりゃあ差が付くわけだな。
僕は、在校時から、駅から遠い川越の町はずれに男子ばかり集めて学校が立地している。だから、好き勝手にやる遊び好きの生徒(いわゆる男子校の悪ノリ)が発生するんだ、と内心密かに考えていました。このまま、大学合格実績の悪化に歯止めがかからないようであれば、川越市駅に近い川越女子高との統廃合を視野にいれた議論も浮上せざるえないでしょう。
少子化で子供の数、15歳人口、18歳人口、ともに1995年の6割。
2018年には5割に減る。
当然、できる子の数も減っているから県立の男子校と女子校の合併統合はあり。
ただし女子校を男子校に吸収合併の形にしないと
偏差値さがります。
ただし、OBOGの反対があるから一筋縄には行かない。
浦高一女、川高川女、熊高熊女、春高春女。
戦後すぐは神戸(神戸一中神戸一女)、高松(高松中高松高女)、津(津中津高女)、鶴丸(鹿児島一中鹿児島高女)は有無を言わさずの合併だった。
私の3年の担任の先生に「ボクは川高卒なんだけど、本当は川越女子高校に転勤したいんだ」と職員室で内緒で言われました。つまり、川高が、駅から遠い男子であること。このことは、川高生の大半が、東京の開成や麻布などの六年制一貫教育の知人がおらず、自分たちを優秀と錯覚し、可愛げがない(生意気)。正直、田舎くさくて垢(あか)抜けない生徒が多い、こととあわせて、川高に優秀な教員が集まりにくい隠れた(高校教員だって人間ですから・・・)理由になっています。したがって、駅に近い男女共学の学校になれば、教員の質も格段に向上すると期待できます。
募集人数を100人減らし260人にすれば、レベルも上がるのでは?
平成30年度合格者50%ライン
偏差値(普通科) ※北辰調べ
浦和 男 71.5
大宮 男 70.8 女 70.9
浦和一女 女 70.4
川越 男 68.4
市立浦和 男 67.7 女 68.4
川越女子 女 67.7
蕨 男 66.6 女 65.9
不動岡 男 65.4 女 65.2
所沢北 男 65.3 女 64.8
浦和西 男 64.0 女 63.9
熊谷 男 64.0
熊谷女子 女 63.0
川口北 男 62.8 女 62.3
和光国際 男 62.0 女 61.6
熊谷西 男 61.6 女 61.6
川越南 男 60.4 女 60.0
所沢 男 60.1 女 59.3
坂戸 男 58.7 女 58.7
松山 男 57.9
学区制時代は来ていた
偏差値70以上の入学者が学区廃止以降減ったことが川高の難関国立大/国医合格数の減少の理由。
旧1学校のさいたま市内上位公立3校にいくのと、(もともと学区のない)さいたま市内の栄東、開智も選択肢になっているから。
川高の校風そのものは放任から受験重視に変わりつつあるし、このまま
偏差値の開きが縮まらないままなのか数年経過しないとわからない。
上の
偏差値ランキング書いている人
意図的に春日部を外しているのですか?
>意図的に春日部を外して
ここに書いてあった
偏差値表をdescending order(highestvalue to lowest value)で書き直しただけ。
↑
俺、頭悪いからバカでも分かるように説明してちょうだい
春日部や越ヶ谷方面の高校は、旧2学区の生徒にとって、距離的な問題で選択肢にほぼ入らないから、ここでは話題になっていないのだと思います。
不動岡とか熊谷の距離は問題にならない?
そうですね、川越付近からは春日部方面に距離的に受験する人がほとんどいないので除外しました。
春日部や越谷北などの学校選択問題実施校なども記載しましょう。
春日部 男 67.3
越谷北 男 65.1 女 65.3
越ヶ谷 男 62.6 女 62.3
春日部東 男 59.0 女 59.1
越谷南 男 58.7 女 58.0
春日部女子 女 58.1
東大京大国医東工一橋は
偏差値70以上の生徒から。
平成30年度合格者50%ライン
偏差値(普通科) ※北辰調べ
浦和 男 71.5
大宮 男 70.8 女 70.9
浦和一女 女 70.4
川越 男 68.4
市立浦和 男 67.7 女 68.4
川越女子 女 67.7
春日部 男 67.3
蕨 男 66.6 女 65.9
不動岡 男 65.4 女 65.2
所沢北 男 65.3 女 64.8
越谷北 男 65.1 女 65.3
浦和西 男 64.0 女 63.9
熊谷 男 64.0
熊谷女子 女 63.0
川口北 男 62.8 女 62.3
越ヶ谷 男 62.6 女 62.3
和光国際 男 62.0 女 61.6
熊谷西 男 61.6 女 61.6
川越南 男 60.4 女 60.0
所沢 男 60.1 女 59.3
春日部東 男 59.0 女 59.1
坂戸 男 58.7 女 58.7
越谷南 男 58.7 女 58.0
春日部女子 女 58.1
松山 男 57.9
かつての男子校四天王も
偏差値の開きが明らかになって来ました。
時代の流れ、学区廃止、私立中高一貫校人気などなど。
地域の人口減、少子化の影響。
1995年と比し、15歳人口、18歳人口が6割に減って、できる子の絶対数も減って、大学の定員は変わらず。
難関大も受験生人口と入試定員比率でみたら、見かけは入りやすくなった。
平成30年度合格者50%ライン
偏差値(普通科) ※北辰調べ
・公立御三家(
偏差値70以上)
浦和、大宮、浦和一女
・セカンド校4校(
偏差値67以上)
川越、市立浦和、川越女子、春日部
・サード校(
偏差値64以上)
蕨、不動岡、所沢北、越谷北、浦和西、熊谷
・フォース(
偏差値60程度)
熊谷女子、川口北、和光国際、越ヶ谷、熊谷西、川越南、所沢
川高、春高、熊高ともに
偏差値が低下傾向。
高
偏差値の生徒の入学が減った理由って、学習指導の問題?
年々低下する最難関大学合格実績に連動しているだけ。
川高の学区で進学実績が上がってる高校はありませんか?
川越東が微増。
心配ありませんよ。
カイチグループが所沢に侵出して地域の優秀な学生を囲いこんでゴリゴリ勉強させてくれるでしょう。
↑
こういう嫌みな書き込みはやめましょう。
川越や川越東の生徒に失礼です。
大学進学実績低下に追随して、地元の有能な中学生が川高受験を忌避して、他校へ流出することに繋がる恐ろしい負のスパイラルに陥らないように注意しよう。
このサイトにはあらしがいますよ。他校の掲示板もかなり荒されています。しつこく連続投稿します。
批判に対し、客観的データや理論で反論できず、ただ、<あらし>と反論するだけ。この有様を見て、川越高校の関係者(保護者・卒業生)の知的水準の低下と
偏差値の低下を納得してしまいます。<あらし>と反論するだけでは、高校受験ナビを活用なさる中学生の保護者にとって、何の役にも立ちません。
↑
この文章自体が川越高校関係者に対して失礼ですよね。
川高の大学合格実績は、年々、悪化しています。批判に対し、〔あらし〕と回答するのではなく、1:アルバイトに励む質の悪い教員2:遊び癖のつきやすい不真面目な校風3:浪人礼賛と多すぎる浪人など、問題点を謙虚に改善することを優先するべきです。また、批判を多数の力で押さえ込むイジメ体質も改善して欲しいものです。
では客観的データで答えてください。
1:アルバイトに励む質の悪い教員
何人中、何人の教員がアルバイトをしているのか?どんなアルバイトか?時期は何年何月から何年何月までか?どのように質が悪いのか?
2:遊び癖のつきやすい不真面目な校風
何パーセントの生徒に遊び癖がついているのか?どんな遊びに1日何時間かけているのか?その校風はいつの時代か?
3:浪人礼賛と多すぎる浪人
誰がどのように礼賛しているのか?いつどこでどのように発言したのか?何人中何人が浪人しているのか?それは何年度か?どこの高校と比較して多すぎると言えるのか?
埼玉の某県立男子校の話。
難関~上位国立の医学科、工学科、理学科卒の理系秀才が同窓会の幹部にならない。
多くが文系学科卒。
難関国立文系もいるが、私大文系、中堅国立文系が多い。
学校全体として難関~上位国立の医学科、工学科、理学科卒の理系秀才向けの理系強化、理系特化の公立進学高校に改編する話には乗らない。
学習指導で
数学科は速い進度、課題の受験問題集は解かせて教師もexcellentの部類に入るが、それ以外の科は教師の指導力にばらつきがある。excellentは少数で凡庸からworseの範囲。
こういうのを変えないと向上はない。
埼玉の某県立男子校の話。
難関~上位国立の医学科、工学科、理学科卒の理系秀才が同窓会の幹部にならない。
多くが文系学科卒。
難関国立文系もいるが、私大文系、中堅国立文系が多い。
同窓会のことね。
3つ上の卒業生さんの川越高校の1教員の質の悪さ2不真面目な校風3浪人礼賛の客観的データは?とのことですが、何よりも、低落する難関大学合格実績が、それを裏付ける客観的データと言えます。また、水泳部が日本で始めて男が女のやるシンクロをした。その水泳部のシンクロナイドスイミングを学校が、<遊び心>として学校の宣伝材料としているのだから、真面目な学校とは、やはり、いいにくいでしょう。
では、1,2,3についての客観的な事実は把握していないし、データは持ち合わせていないのですね。つまり、自分個人の狭い経験や伝聞に頼る推論ということになります。
あなたの言う「低落する難関大学合格実績」とは何年から何年までの、どのような低落なのでしょうか?それもデータは持っていないのですか?
水泳部が文化祭で、お客さんを集めるために始めたのがシンクロです。映画になったのはたまたまです。文化祭で生徒が「遊び心」を持って何が悪いのですか?全く意味が分かりません。今の時代、学校のアピールに使うのは当たり前でしょう。
同じ人間が不確かな情報や思い込み、飛躍した論理で何度も投稿し続けているのを「あらし」と呼ぶのではないですか?
>↑×4
基本的に難関大学以上に進学して社会の一線で働いているような有能な卒業生は高校近辺の地元に居着いていることはほとんどないから、同窓会活動や出身校の運営に乗り出してくることは無い。
東京等の他大都市に生活の拠点を移しているので、自身の息子は中高一貫とかに進ませる。
一方、そういう活動に出てくる卒業生は、地元に定着したままの人や、昔の母校は素晴らしかったとやたら懐古して改革を好まないご隠居様たち。
AERA11/6号に川高ウォーターボーイズが取り上げられています。
難しいことは分かりませんが、
「学習至上の合理性第一の新興の進学校にはまねのできない(AERA文中より)」くすのき祭を、シンクロを、否定するようなことだけはやめていただきたいです。
数ヶ月で卒業を迎える息子は3年間の川高のさまざまな行事を通して確実に成長してきました。それは数字では分からないことですが親として実感しています。受験勉強にもそれが生かされています。
なにかと結果ばかりに注目がいきますが、それだけではないと思う保護者もおります。
外野があれこれ言っても「川越高校」は今通っている子どもたちのものです。
公立別学で難関国立大学進学高校のステータスを諦めきれるかどうかでしょう。
昔と比べて今は学区廃止による他校選択、少子化による高校受験生数の減少、私立中高受験興隆の影響で北辰入学者
偏差値も下がり、結果として川高の難関国立大学進学数の減少。
諦めきれずに学業最重視の方向転換を強く望む卒業生もいれば、難関国立大学進学は他校に任せて受験勉強強化に走らずに部活、行事で楽しい川高の維持を望む卒業生もいる。
両者は永遠に平行線。
先生がた、生徒さん、保護者さん、おそらく同窓会も「学習至上の合理性第一の新興の進学校にはまねのできない」校風を維持なら、もう結果は明らかです。
別に文化祭やウォーターボーイズを続けても、大学進学実績に影響はないでしょう。
自分達が望んで受験勉強重視に変わらない限り、外部から強制的に変えることはできません。
学力が高い生徒が集まる学校は大学受験ばかりを見据えて3年間過ごすのが正解なんですか?学力が高くてもスポーツをやりたい生徒もいるんですよ。練習すれば勝てるのに、中途半端に部活をしても勝てない。不完全燃焼ですよ。くすのき祭だってシンクロだって真似しようと思っても簡単にできるものではない。学力があってこそできている部分もあるはず。きつい部活に入っても難関大学に合格している人もいるし、緩い部活に入っても合格できない人もいる。全てが部活の加入に比例しているわけではない。勉強に重点を置きたいと思ったら緩い部活に入ればいいだけ。なにも強制されていない。くすのき祭も実委に立候補しなければ特に忙しいこともない。
>学力が高くてもスポーツをやりたい生徒もいるんですよ
体育に力を入れている学校に進んで、ついでに勉強を頑張って下さい。
東大京大国公立医学科レベルに入れるポテンシャルをもった生徒の入学が減ったことで、結果として合格者数も減った。
東工大一橋大合格もしかり。
それを良しとせず、難関国立大合格者の減った川越高校を受け入れられないから、一部の卒業生がかなりキツイいいかたでnegativeなコメントを残しています。
川高はいまのままではいけない、最上位を浦高や大宮高に取られたままで進学実績が沈んでいくのは許せない、見ていられないから学業重視に変換希望。
県西部に住んでいて難関国立大進学を目指す生徒のための公立は学区廃止だから浦高にお任せ、あるいは大宮高も選択肢でいい、川高はもうそういうレベルは目指さないなら受験重視にかじ取りするす必要がないと思えるのなら、いままで通りのままで良いでしょう。
おそらく多くの川高の生徒、保護者、卒業生は後者。
一部の卒業生が前者。
難関国立大進学校といっても、いまの日本では受験勉強だけに特化した学校はほとんどないでしょう。
私立でも国立大付属でも、公立トップ校でも。
バランスの問題ですが、部活も受験勉強に支障ない範囲で行っています。
難関大学以上の進学は浦和・大宮・都内学校・私立中高一貫に任せておいて、川高は部活も学校行事も存分に楽しんで進学先はそこそこの大学で構わないと言う考えが大勢を占めているようですね。
そういう学校運営になると東京一工国公医を狙えるような優秀なポテンシャルを持つ生徒はもはや川高を進学先には選ばないようになるでしょう。
最上位層のターゲットは上位国公・早慶、上位のターゲットは中堅国公・GMARCHで、4〜5年に希に東京一工国公医が出ると言う学校に収束するでしょう。
そして川越近辺の地元優良中規模企業に勤め、縮小していく地方都市を支え続ける人材を輩出していく、と。
地元の優秀な人材を多量の税金を投入した公教育で以て地元の高校で鍛えて難関大学に送り出してやる時代は終わったのかもしれません。
難関大学に進むことを目的とした公立校は県の中心地に数校、新自由主義の市場原理の元競争し向上していく私立中高一貫に委ねるのが世の流れと言えるでしょう。
首都圏の場合、middle classないしupper middle classの保護者が公立中高ではなく私立中高を選択するようになったことも公立進学校が振るわない原因。
埼玉の中での比較で、難関国立大学進学数は埼玉の県立のシェアが減少しています。
最後は生徒本人の努力や能力ですが、学習環境や同じレベルの仲間たちの数が公立中高を敬遠する理由なのかな。
保護者は公立トップ校であっても子供には都内の学校も含めて私立中高で学ばせるみたいなところがあります。
こんな掲示板の一部の書き込みで結論出してどうするの?
今までは、埼玉県立高校の衰退や怠慢について、社会的存在感や地位の高まる塾や予備校など受験関係者までが参加して、議論できる場がありませんでした。川高の掲示板で、一定の結論が出ることは大変有意義だと思われます。
誰が参加してるかなんか分かるわけないだろ、名前も顔も出していないのに。
公立の女子校と男子校でシャトルバスを出して互いの授業を受講するとか、全クラス理数専門校に変換とか、教師の選抜入れ換えとか、SSHの別枠入試とか、あるいは共学化とか夢想を語っていた人たちは居なくなってしまいましたね。
肝心の川高生徒、保護者、教師、同窓会が難関国立大学進学のための特別な学習指導や部活行事より勉強重視の特別クラス設置にまったく理解も賛同もない、県への働きかけもしなければ川高卒業生や他の別学進学校の関係者が何を言ってもむだでしょ。
ここでコメントしたって単なる掲示板の意見。
川高自体が自主的に変革の道を求めなければ、何も変わりません。
北辰
偏差値68.4(70以上は浦高、大宮、浦和一女のさいたま市の3校)に下がって、結果は東大現役0、浪人が2名、国公立医学科は5名、東工大一橋大も減少。
それで満足しているになら、異論をもったところでどうしようもないです。
北辰
偏差値の分布で難関国立大学進学のポテンシャルのある
偏差値72以上の入学者の減少。
これは進学成績に結び付く。
学区制のころの昔はエリア内の優秀な生徒が自動的に学区トップ校集まってきて
高校が大して指導しなくても結果出せてたからね
熱心な家庭の私立中高一貫校受験が増え、さらに学区撤廃したら
ポテンシャル高い生徒が集まらなくなるのは当然
かなり凋落してる地域伝統進学高は
昔から教師陣やカリキュラムに受験の指導力がなかった証拠でもある
最近あった文部省の学力検査で中学生の全国平均超えてたのはさいたま市ともうひとつくらいじゃなかった?
つまり地域の公立中学生の学力レベルが低くて最上位層も薄けりゃ入学者の学力も高くないし、呼応して難関大学進学実績も下がる。
しかも学区廃止で最上位が他地域に行くから尚更。
東大や早慶でも合格し易い学類、学部は有る。地方の国立大や私立の医学部はどこも難関。難関大学という大学は存在しない。
そう言えば、京大とか地帝の合格件数を大々的に謳っている新興校の内訳をよくよくみると医短から医学部に吸収された学科で稼いでいるところがあるな。
ベネッセ
模試(進研
模試)の数日前、生徒が
過去問をやってくれと言う。そんなことをしたら授業が遅れるからやらないと断った。そしたら1年の時の先生はやってくれたという。授業に自信の無い教師は自分に指導力が有るように見せるため、
過去問をやって担当クラスの平均点を上げる。学力テストなんて出題傾向は大体同じであり、事前に
過去問をやれば平均点は上がる。学力検査で全国平均を超えなかったからといって、地域の公立中学生の学力が低いとは結論できない。小学生の時から塾通いすれば中学生の学力テストの平均点は上がるだろうが。平均点が低いということは、この地域では塾通いする小学生が少ないということだろう。中学生の平均点が低いということは健全なことである。小学生のうちは塾通いなどせず遊ばせておけばよい。
学力テストの実施は毎年やるのかどうか、数年に一度か。
テストというものは大体出題傾向が決まっており、
過去問をやれば点数は上がる。
>中学生の平均点が低いということは健全なことである。
国際的には不健全とされています。そして改善しなければならないとされています。
日本でも同様に不健全でしょう。
日本の文部科学省の検査では収入の多い家庭の中学生の学力が高く、そうでない家庭の生徒の学力検査成績が悪かった。
国際的な学力検査のPISAやTIMMS(
数学と理科)でも高学歴高収入の保護者の子供達が収入や学歴の高くない親の子供よりずっと成績が良かったという結果。
難関大学進学率も公立大学、私立大学問わず、高学歴高収入の保護者の学生の進学率が高いという欧米の研究結果。
小学校時代からきちんと勉強させて、家庭環境による学力格差を解消されるように指摘されています
https://www.suttontrust.com/research-paper/family-background-access-high-status-universities/FAMILY BACKGROUND AND ACCESS TO HIGH ‘STATUS’ UNIVERSITIES
川越高校の卒業生には受験勉強のサポートや努力を否定するひとがいるようですね。
大学受験
模試や入試問題を解く勉強のサポートを否定するようでは・・・
入試学力の養成に結び付くでしょうに。
海外、例えばフランスあたりの有名公立リセ(日本の高校課程相当)でも、受験準備や入試問題のサポートをしていますよ。
難関大学・学部進学は他校に任せて受験勉強強化に走らずに部活、行事、くすのき祭、シンクロで学習至上の合理性第一の新興の進学校には真似のできない楽しく確実に成長する川高の維持を望んで、それが受験勉強にも生かされ、そこそこの大学進学で充分だと考えている在校生、教師、保護者、卒業生が多勢を占めているようなので、海外の先進事例など持ち出しても無用なことですよ。
グローバルに活躍する人材の輩出とは一線を画して、地元から離れず楽しくそこそこのレベルで暮らして親の面倒を見て子育てして無茶をせず納まることを優先するようにシフトしているのでしょう。
少子高齢化、首都東京への経済への一極集中などのため、川越の地場産業や地元企業の将来も決して楽観視できません。川高の部活動や学校行事で楽しく遊んでばかりいては、イソップ童話のアリと(楽しく遊んでばかりいて落ちぶれた)キリギリスになるだけでしょう(実際、新興校の高校受験ナビの掲示板では、川高をアリとキリギリスのキリギリスの学校との評価しています)。賢明な保護者と中学生は、高校受験ナビを活用して、川高を<反面教師>としつつ、大学受験勉強に熱心な高校を選択すべきでしょう。
勉強は自分でするもの。与えられただけではできない。面倒みを売りにしている私立の進学率を見ればわかる。
進研
模試程度でこの
偏差値?ちょっと驚く。
大丈夫か?
>面倒みを売りにしている私立
教師が面倒見を良くすればするほど生徒は依存心が強くなる。
教師の役割は生徒を自立させること。本当の学力とは、生徒自身で学ぶ力を獲得することであり、受験学力ではない。
自転車が乗れるようになるまで、補助輪を付けた。泳げるようになるまで浮き輪を付けた。教師は補助輪や浮き輪のような存在。
1年生の10月の平均学習時間が平日59,7分とは驚き。親戚の子が○○北高に行ったが部活に熱中して、高校生になってから勉強しなくなった。
昔の川高生は強制されなくても勉強した。誰かに強制されなければ勉強しないような川越高校になってきたのか。
強制されたら勉強する、強制がなくなったら勉強しない。中堅校に見られる姿。
>学力テストの結果が低い
埼玉、千葉の県立高校と都立高校の理科実験室を比較すると、埼玉、千葉は設備が余りにも貧弱である。
また、埼玉、千葉の教職員の待遇は東京都に比べて劣悪である。東京都の試験に合格する自信のある人は東京都を受検する。千葉の公立は「日曜日も遊んでやってくれ」と部活を校長が教師に押し付ける。
学力テストを実施して,結果の悪い県に対して予算配分を厚くするといった対策を立てないのならば、学力テストは自治体間の競争を煽るだけとなる。
学校選択問題はどの高校以上からですか?
旧2学区では、川越南や所沢以上の高校が、学校選択問題の対象になってます。
なるほど。坂戸高校や松山高校は対象となっていないのですね。
昔、松山高校は所沢北高校や川越南高校よりも
偏差値も高く格上の存在でした。この地区限定ならば川越高校はまだまだライバル不在でしょうね。
川越はこの地域の公立でトップは間違えないでしょう。進学も頭一つでている文句なし。掲示板でディスる人がいても、余裕でしょう。伝統校だから、OBも強いし。
中堅国立合格の伸びが著しい所沢北も、理数科の設置や高い倍率からみて、川越に続いてるのは間違えないし、これからも伸びていくでしょう。部活7時までと、真面目な校風も進学を後押ししてるのでは。
松山は、校内の
偏差値の幅が広い。理数科は、昨年医学部でてるし、SSH指定継続、とある研究が世界的雑誌にも掲載されてる。一方、下位層は
偏差値大分落ちてる。まぁ、伝統校だけに、多方面にOBがいる。
川越南は人気校で倍率高いので、平均
偏差値は伸びてきた。しかし、とあるインターネット資料によると、学校選択校の中では進学実績でみると圧倒的に下位。はたして学校選択を選択する必要まであるのと記載されていた。
坂戸は普通科の
偏差値でも、進学実績でも、川越南と松山の中間か。
まぁ、たまに掲示板覗くが、県立男子校が時代にあわないとか、没落してるとか言いたい人には言わせておけばいいのでは。男女は平等だが、性質がちがう。
特に
数学は、男子は細かい説明なしにどんどん先に進んで友人と競争したい。女子は、きちんと細かいところまで説明をうけ、理解をしながら丁寧に進みたい傾向にある。
上位校は理系の割合もまぁまぁいるから、川越、川女はそういう面でいうと利にかなってる。
http://www.ko-jukennavi.net/nyushi/jisseki/こちらに2017年の大学実績が出ていました。
川高はこの近辺の中なら今も抜けてますね。
坂戸高校は早慶MARCHの難関私大を中心に川越南や松山に差を広げられてるように思えますがいかがでしょうか?
まとめると
偏差値川越≧川女>所沢北>川越南≧所沢>坂戸>松山≧所沢西、市立川越他
大学実績
川越>川女>所沢北>所沢>川越南=松山>坂戸>所沢西、市立川越他
↑上のデータだと、国立20校、早慶上、マーチ、日東駒専のみですし、過年度生も含まれている数字ですね。
旧帝2校、駅弁など他国立大の医学部等上位学部、私立上位校数校など載せてもいいレベルの大学で抜けてるが気になります。
高校の進学実績は、ホームページやパンフレットにありますが、データの記載の仕方が様々ですね。
大学の学部別の合格者数、現役、過年、進学数がのっているとその高校の進路状況がよくわかります。
同じ大学でも上位学部と、下位学部では大きく違いますし、私立大などは1人が重複して合格数に入ってる場合もありますしね笑
個人的には、川越高校でいうと、早慶上理あたりの合格学部と、進学者数が気になります。