申請しなかっただけじゃない
SSHてのは公立中堅進学校としてのステータスや見栄みたいなもんかな。
そりゃ生徒がマジメにSSHのプログラムに取り組んで、難関大学の理系に進めればその後の役に立つかもしれないが。
大学や研究所の見学やSSHの行事もやたら多くて文科省への報告も必要だし、部活に学校行事までやっていたら余程有能な学生じゃないと完全消化不良に陥って難関大学進学も覚束ないよね。
そもそもSSHは難関大学合格を出すためのものではないのだし。
学校として1回取れば十分ではないのかな。
学校に直接に聞いた方がいいと思います。
経過措置だった川女が再度SSH指定されましたが、前回の申請でダメだった理由をしっかり分析して頑張られたようです。もしかしたら、所沢北が理数科を設置して
偏差値を上げてきているので、それに対する危機感もあるのかな、と感じましたが、川越は、特に意識されていないのでしょうか？
SSH中間発表を検索すれば、文部科学省からの評価はわかると思います。
川女は改善点を克服して、SSH指定に返り咲いたとおもいますが。
指定を川高が受けない詳細は、上の方がおっしゃる通り学校側にしかわかりません。
そして、ホームページをみればわかると思いますが、
公立中堅校に該当しない、進学上位校も指定されています。
部外者ですし、あくまで推測ですが、、
とあるSSH担当の方のツイッターに
川越高校のSSH発表を高評価する記事があり
今年でSSHを終わりにして、独自の展開をするとの事
とありますので学校側の方針ではないでしょうか？
保護者様でしたら、学校に直接問い合わせするのが一番良いと思います。
そして、高校生の研究を見させて頂いて感じるのは、
高校入学時の
偏差値と、研究内容の素晴らしさは関係なかったりしますよ。川越高校の素晴らしさを知ってるだけに、もし質問者様が本当に保護者の方でしたら、もっと下位の高校という発言が少しだけ残念でした。
結構多方面の方たちが掲示板をみていますよ。
肝心の生徒がやりにくくなるのは気の毒です。
品位ある発言を願います。
ＳＳＨの指定校から外れて学校独自のものとして継続。指定から外れたことで補助金が無くなり資金面で苦しくなり、資金は同窓会頼み。ＯＢとして資金面での援助が必要と思います。
学校独自のものとして継続したい趣旨
1ＳＳＨが有ることが本校志望の理由とした生徒が過半数
2進路選択に有効である。大学の授業内容、研究内容について、抽象的なものでなく、具体的に思い描くようになった。大学の学部学科を決めるときＳＳＨでやったことが役立った。
3発表力がついた。どんな立派な研究でも発表できなければ意味がない。予算を獲得する上で、自分の研究成果を説得できなければ研究予算を獲得できない。
率先して動く強烈なOBか保護者が出現しないと実現不可能でしょうな。
皆さん本業に多忙なので、人任せになり、結局ネット上の空論で終わる。
ノーベル賞受賞者の名前を貸していただいて「梶田基金」とでもしていただけば金は集まるのかな。事務的な事になると現役世代は金は有るが時間は無し。リタイアー世代になると時間は有るが金は無し。
梶田氏はＳＳＨの活動を重視されています。
＞皆さん本業に多忙なので、
小中の先生が勤務時間の長さで厳しい状況にあって、そのおもな原因の部活動を外部に委託する案が出てますね。一番大切な授業の準備が、持ち帰りになっているそうです。
先生方の本業は授業だと思います。SSHはその趣旨には賛同したいのですが、文科省からどれだけ高額な予算がついたとしても、助手などを何人も雇えないと聞きました。先生方に本業以外をたくさん求めることは、簡単なことではないと思います。
埼玉県立ですと、浦和一女は、何期も連続してSSHの指定を受けていますよね。公立の女子校で大変だと思いますが、継続する価値がある取り組みなのでしょう。
川越は独自に継続されるとのことですが、理系を志す生徒を伸ばす取り組みを絶やさないよう、頑張ってほしいですね。
川高の同窓会や各種ＯＢ会で、活動しているのは、地元在住の高齢者ばかりです。反面、難関大学に合格し、都心の官庁や大企業に勤務する卒業生ほど「川高は、勉強も、部活動もいい加減でロクでもない学校だったな」と思っているのか、卒業後は、まったく川高に寄り付きません。川越高校の素晴らしさ、なんて言っているのは、おそらく他の県立高校の先生（川越高校の先生の同業者）でしょう。川越高校の独自の取り組みも、結局、ネット上の空論に終わる、と卒業生が予想しているのをみると「さすが卒業生、内情をわかっとるな」と思います。
難関大学に合格し、社会の第一線で働いている卒業生はそもそも地元に根付いておらず本業に忙しいから出身高校に寄り付くことは出来ない。
ネットで母校の進学実績を確認はするが、自分たちの頃より年々低下していくのを寂しい思いで見ている。
そして、学校行事に部活に全力と言いながら結局中途半端なことで勉強集中の妨げにしかならなかったと苦々しく思い返し、反面教師として自らの子供は私立や国立の中高一貫に進ませることになる。
しかし、どこか心の中では母校の復権を願っている。
まあ、学校への提言は地元に根付いているお節介が大好きな強烈なOBや保護者に先陣を切ってもらえば全国に散っている優秀なOBは援護射撃することになるでしょう。
学校側からは胡散臭く煙ったがれる扱いを受けるとおもいますが。
浦和高校も大宮高校もSSHはやっていません。
人生経験は豊かになるでしょうが大学進学の事を考えると妨げになるのではないですか。
一女はリケジョ人気で続けているのでしょう。
ＳＳＨ指定廃止後の川高独自の取り組みに対し、最も若い退職（リタイヤ）した６０歳台の卒業生たちからも支援の声が、まったく、あがらない。しかし、考えてみれば、今の６０歳台の卒業生が、川高に在校していた前後(昭和４０年代)にかけて、川高は自由放任の校風になった。だから、この頃から、川高の卒業生も、極めて、母校愛が薄くなってしまったのかも知れない。今後、支援の声があがらないということのないよう自由放任（自主自立）の校風も転換すべき時が来ているのである。
あなたも卒業生なら御託並べてないで自分で動けばいいでしょ。
＞卒業生なら川高独自のＳＳＨの取り組みのため自分で動け＜とのことである。しかし、難関大学に合格した卒業生は、合格は予備校や塾のおかげと実感しており、また、都内在住・都内企業勤務のことが多いから、卒業後は川高には寄り付きにくい。また、部活動で部長や選手だった卒業生は、女性にモテるのか、卒業後は男子校の運動部のＯＢ会などには、加入さえしないというも、実に、よく聞く話である。
当然のなりゆきとして、川高の同窓会や運動部のＯＢ会で頑張っているのは、在校時は、ヒラ部員で男同士で好き勝手に楽しく練習し、二・三流大学から埼玉の地元企業に就職したオレみたいなタイプ。しかし、オレみたいなタイプは、女性とも縁が薄いが、川高の教員たちからも気に入られるわけもない。だから、オレみたいなタイプは、愛校精神は強いが、同窓会やＯＢ会に出没するのは、川高の悪友たちと再会するためなのである。そんなわけで、学校の宣伝材料にすぎないＳＳＨなどに同窓会やＯＢ会が動くわけがない、と思う。
地学を見捨てた川高
