具体的な数はわからないけど、早慶は確実に受かるには上位50番以内にいないと厳しい。マーチは底辺でも受かったり中位でも落ちたりすることがそんなにめずらしくない。
2016年は合格者数→入学者数(現役)
早稲田 121(74)→48(33)
慶應 38(18)→18(10)
明治 144(94)→22(16)
青学 20(12)→3(3)
立教 74(39)→9(6)
中央 58(27)→13(5)
法政 54(30)→7(3)
となっています。
質問に便乗してよろしいでしょうか?
この現役合格者数ですが
同大学の複数の学部を合格した方は、1人で2人分、3人分となり重複してる場合がありますか?
例えば早稲田に2学部合格した人1人が2人分の合格になってるとか。カウントの仕方無知ですみません。
普通、合格者数は延べ人数ですよ。
1人で2学部受かれば数字は2です。
ありがとうございます。
勉強になります。
川越高校の卒業生の実態は学区制のあったころでも驚くくらい悪い。東大でも法や医学なんてめったにいない。同じ東大でも、法や医学の数が多い東京の名門校とは全く違います。早稲田だって優秀な生徒が複
数学部を合格していて、法や政経、理工系の人気学科は少数派。自分の知っている限りでは教育学部がとても多かった。卒業生名簿は東京大、早稲田大となっているけど実態は学校の宣伝とは大違いです。
↑本当に卒業生かな? 荒らしっぽい書き込み。
卒業生名簿は、大学名しか記載がない。学部や現役と浪人の区別まで開示されれば、学校の客観的な評価ができる、というだけ、と思われます。
今年文系で東大に現役合格した2人はどちらも文Iだけどね。理IIIは開成ですら7人とか、例年10人前後。
最近の霞ヶ関官僚の地位の低下、増えすぎた司法試験合格者の就職難、医学部人気で東大文科一類すなわち法学部人気が低下して東大法学部がはいりやすくなっただけ、と思います。トップレベルの生徒が、天下の東大法学部なんて時代があったことさえ、知らなくなってきたのです。世の中の価値観も変わったんです。
回答ありがとうございます。
昭和の頃、第2学区のトップ校として浦和高校に迫ることを期待されていた頃、東大文1の足切りを突破して、二次試験を受験するのは、学年で一人か二人、と担任の先生が言っていました。早稲田は政治経済学部でも、クラスで中程度でも、一浪して3教科専願に集中すれば、合格する場合もありました。一浪して東大文1を落ちて早稲田に来ても、早稲田3教科専願よりも、大学では、一段格上の扱いでした。その位、差があったんです。今は、受験オタクの東大クラスと早稲田クラスの差、という程度です。
第2学区のトップ校として浦和高校に迫ることを期待されていた頃の卒業生約400人中
○現役浪人会わせて、東大・京大・一橋・東工大・早慶の法経や就職のいい理工学部の学科におさまったのは、多く見て2割程度と思われます。
○最も多いのは、早大教育・東京理科大・明治、国立大学なら(先生は都落ちと言ってましたが…)寒くて下宿生活の東北大、北海道大だと思います。
○また、東京水産大、東洋大、専修大、亜細亜大というのも珍しくないです。
卒業生名簿を見て、私のかみさんも「意外と大したことないのね。川越高校だったら、悪くても、全員、早稲田や慶応の法か経済、理工学部の人気学科に思っていたわ」と言いました。私も、入学したときは、早慶どころか一橋も夢じゃない、と思っていました。でも、某運動部にいて頑張りすぎて、一浪して明治大でした。運動部で一番できがいいのが、一浪で4年間下宿の東北大の不人気学科でした。彼は、現在は地方のメーカーの工場勤務。もう、10年以上会ってません。川越高校で、最も多いパターンです。
東大に数人しか合格していないのに、川越高校なら、悪くても、400人全員が、早稲田や慶応の法か経済、理工学部の人気学科に入れる、なんて考える方がおかしい。でも、入学したら顧問の先生が「文部両道、自由放任」なんてカッコイイことを言うから、つい、3年間部活に熱中してしまった。
どこの学校でも、進学実績は公表されているよりたいしたことはありません。しかし、川越高校の場合は、本来の能力よりも1ランク下の大学にはいってしまった、とか現役のはずが2浪も3浪もしちゃった、という話をよく聞きます。逆に、川越高校にやっと合格した生徒が難関大学に合格した、という話は聞いたことがありません。原因は、教員の質、自由放任の校風、生徒が自分自身の能力を良く分かっていない等色々あると思います。
川越高校生の中にも「3年間クラブ活動で頑張って、後は2浪でも、3浪でもして入れる大学に入れればいればいい」という考え方をする生徒が、少なからず、いました。校長、教頭、学年主任がそんなこと言ういうわけがありません。しかし、浦和高校には勉強では勝てない。川越市役所、地元企業等就職先の見込みがある等の背景もあって、運動部の万年ヒラ教員の顧問等は本気で生徒にそんなことを吹き込んでいました。そういう伝統はかわらないような気がします。
しかし、先生は、川越高校に教員生活のうち、ほんの数年いる程度で、川越高校の卒業生でもありません。来年は松山高校、日高高校、所沢高校に転勤しているかもしれません。そうすると「3年間クラブ活動で頑張って、後は2浪でも、3浪でもして入れる大学に入れればいればいい」という発想が自然かもしれません。逆に、東大を目指す生徒を冷たい目で見てました。
自分が在校時は、川越高校は県で2番目の進学校でした。それが、いまや新興の栄東や開智に進学実績の点では、抜かれるという現状を知ってガックリしています。新興の私立が、生徒を少しでも、いい大学にいかせよう、と思って一生懸命頑張っていた。それなの、川越高校は、教員たちで、難関大学に合格させる、という意思統一ができていなかった。抜かれるのも当然かな、と過去をあれこれ振り返り分析しているだけです。
何だかんだ言っても、世間の(スポーツの学校など一部を除けば)学校の評価は難関大学への進学実績です。川越高校に県で2番目の進学校の地位を取り戻して欲しいです。しかし、今さら、川越高校の関係者でもない卒業生がどうすることもできません。これからは、自分の仕事と趣味の世界のことを考えて早く寝よう、と思っています。そして、自分も、子供ができたら、進学実績において躍進している私立の高校に入れたいです。
結論が「躍進している私立高校に我が子を入れたい」なんですか? 伝統ある県内の公立高校で十分だと思いますけど。
最近進学実績とか高校
偏差値とか色々書かれてるけど…川越高校の魅力って、そんなことで測れるものじゃない。くすの木の下で、最高の高校3年間を過ごすことが出来た。この思い出は何にも代えがたい。本当に何物にも!それはここに来たものじゃないと絶対にわからないと思う。川高を目指してる受験生がいたら、最高のエールを送りたい。最後まで頑張れ!くすの木の下で会おう!
「川越高校の魅力って、そんなことで測れるものじゃない」
本当にその通りですよね。
この三年間は親としてできる限り学校行事には足を運び多くの生徒さんを見てきました。
應援部、実委、体育委員、水泳部、その他の部活に一般の生徒さん、皆さん素晴らしいです。
川高生としての誇りをお持ちのことでしょう。
最近は気が滅入るような書き込みが多く見られましたが、在校生さん嬉しい書き込みをありがとうございました。
質問者様、話がそれて申し訳ありません。
川越高校のOBが「躍進している私立高校に我が子を入れたい」という書き込みは残念。わざわざ、そんな書き込みしない方がいいのに。
このサイトは、適切な志望校選択のための情報提供のためにあります。私(九州の高校出身)のような世間一般の人から見れば、川越高校OBでも、教員の質が劣り、低落傾向にある高校に我が子を入れたくないのは当然だ、と思います。
栄東、開智のような躍進している高校の先生に頼んで、視察でもさせてもらい、教育システム、教員のやる気、学校の雰囲気を学ばれた方が良いでしょう。
自分が、川越高校の在校性だったとき、無名だった狭山ヶ丘高校だって、運動も勉強もどんどん伸びてます。久しぶりに高校受験案内を見てびっくりしました。いずれ川越高校なんて抜かれますよ。
平成28年の文化祭(くすのき祭)を見に行きました。来場者の大半は、やはり、水泳部のシンクロ目当て(川越小学校ての上演含む)でした。私も同感です。水泳でもしたいならともかく、私立高校の方がずっといい、と思います。
このサイトは、高校選択のための適切な情報提供をするサイトです。川越高校OBの立場での間違った判断や情報提供はできません。
とは言っても、どこの私立高校が良いか、は都内在住のため、お世話もできません。ぜひ、この高校受験ナビの他の高校の案内に、どんどんアクセスしてください。そして、適切な高校選択をして頂けるようお願いします。それでは皆さんサヨウナラ。
しかし、どこの高校が良いかについては、都内在住のため、情報提供することはできません。ぜひ、この高校受験ナビの他の高校にアクセスして、適切な高校選択をお願いします。それでは、みなさんサヨウナラ。
粘着なんてからかうから、みなさんサヨウナラなんてことになるんですよ。せっかく、卒業生から部活や生活のことなど情も充実させることができたのに!!担当者変えたら
卒業生から部活や生活のことなど情も充実させる、を「卒業生から情報を得て、部活や生活についても、情報を充実させる」に訂正いたします。あと、「担当者変えたら」も、管理職や上司等の人事権を持つ方が決めることで、余計な干渉です。大変、大変、大変申し訳ありませんでした。
高校選択のための適切な情報提供をするサイトなのに、粘着なんて、からかわれて、ついカットなってしまいました。これからは、もう縁が無い、と思います。でも、大変、勉強になりました。どうも、有難うございました。
↑
もう縁がないなんて、そんな寂しいこと言わないでよ。君が提供してくれた情報や文言が届いた人は少なからずいたと思う。少なくとも私は思うところがありました。
だから、これからも経験から色々書き込んで下さい。それが卒業生であるあなたに出来ることなんですよ。私にはできない。
若い時は一時の感情に流されそうになる時もあるけど、そのうちどうでもよくなります。君も「こっち」サイドに来てください。歓迎します!
学区制が無いのに(浦和高校に進学できず)川高に入学した息子が、<東大一直線>に変身するのは期待しにくいです。それに、東大卒は、昔とは違い、企業社会では、まったく優遇はされず、それどころか、慶応大学(三田会)の勢力拡大が著しいのです。それならば、三教科の指導に優れた塾の指導に任せ、詰め込みでも何でもいいので、早慶の付属高校に滑り込ませるのが、最大公約数の中学生には幸福でしょう。また、親も、3年後の大学受験で。再び、頭を痛めることもなく、気が楽になります。東武東上線なら慶応志木(しき)校、西武線なら早稲田高等学院(西武新宿線の上石神井駅:かみしゃくじいえき)です。
上の通り、慶応大学は、企業社会で、東大を上回る勢力拡大が進んでいるとのことです。確かに、地元の中学PTAで、早慶の付属高校は保護者、特に慶応志木は、卒業生が息子を母校に入学させることに熱心で、息子を強引に学校説明会につれて行く、と話題になりました。一方、衰退を続ける川越高校の本音(ホンネ)の評価は、高校受験ナビさんの2016/12/30以下の真実を語る、の通り残念ですが最低です。このように、高校選択のポイントは卒業生の本音(ホンネ)の評価と言えます。
夏休み川越駅で文化祭実行委委員が呼び込みチラシを配っていた。そんな時間があったら勉強すれば良いのに。
公立校で全国レベルなのは埼玉は浦和だけ。
盟友が勤める川高がこのようにOBにたたかれる姿が残念でなりません。
浦高生だって、普通に実行委員の生徒達はいろんな駅でビラまきますよ。でも、第一志望の大学にほとんどの生徒が合格しています。現役圧力が高まる中で、男子高生らしく、初志貫徹しています。浦高の進学実績を支えたOBが母校に戻られました。第一志望に向かって頑張る生徒を応援する川高が、復活することを祈ります。
高校入試情報 から引用
埼玉県公立高校
偏差値目安 2019 (普通科)
県立浦和 72
大宮 70
浦和一女 69
市立浦和 68
県立川越 68
春日部 67
川越女子 67
越谷北 65
所沢北 65
蕨 65
浦和西 64
熊谷 64
不動岡 64
越ヶ谷 63
川口北 62
熊谷女子 62
和光国際 62
大宮北 61
川越南 61
熊谷西 61
浦和南 60
所沢 60
坂戸 58
松山 57
市立川越 56
所沢西 56
朝霞 55
松山女子 55
川越高校から日本大学へ進学した人っているんでしょうか?もしいるのなら、過去何人位なんでしょうか?
もう、30年以上前に川高を卒業したものです。
中学時代まではいわゆる優等生でした。当然のように川高を目指し、当然のように入学したものの、当然のように自由な校風の名の下に「遊んで」しまい。(部活はもちろん高校生のクセにパチンコしたり宴会やったり女子高生と合コンとかやってました。もう時効ね)現役ながら不本意な大学(旧帝じゃない国立)へ進学しました。
自分の教訓から子供は最初から川高は視野に入れず、しっかり指導してくれる私立へ行かせ、甲斐あって子供は現役で国立の医学科へ進みました。私の挫折も子供へのよい教訓になったのかなと思ってます。
川高は自由な楽園ではありましたが、サルトルの言う「もっとも残酷な自由の刑に処された」残酷な場でもあることを理解したほうが良いかと思います。