掲示板を見ている人には答えられない質問ですね。生徒の学力を知っているであろう学校に聞いた方が良いと思います。
しかし、川越も寂しくなったな。
東大現役10人目指そうぜ。
それはちょっとハードルが高いんじゃない。
現役4人でも立派な実績ですよ。
学区制のあった頃から、小学生の段階で、トップ層は、六年生一貫教育の学校に行ってました。学区制のなくなった現在はもっとハードルが高い。でも、学区制のあった頃が例外的な実績を上げたと考えたほうが妥当でしょう。
文系最難関の東大文科一類に現役で2名なんてウソでしょ。そうでなければ最近の霞ヶ関官僚の地位の低下、増えすぎた司法試験合格者の就職難、医学部人気で東大文科一類すなわち法学部人気が低下して東大法学部がはいりやすくなっただけでしょ。
最近の東大は問題が問題が難しくなり過ぎ、小学校4年の時から、塾に通って受験を勉強し、六年間一貫教育の学校に通った生徒が増えすぎました。首都圏居住の勉強ばかりしていた特殊な受験オタクの世界の人という印象です。東大受験なんて騒いでいるのは、親戚でも高齢者ばかりです。地方(九州、北海道等)からだと受験する高校生さえいなくなってきたため、入りやすくなったと思います。目指す生徒が減れば入りやすくなるのも当然かな、と思います。
地方でも東大志望者はいると思いますけど。
まぁ、そうかも知れませんけれど、予備校の講師でもない自分がこれ以上考えても、疲れるだけなので考えるのはやめます。
東大文1類(法学部)の2人の現役合格なんて、昔は、川越高校のような田舎の県立高校(浦和高校は別です)では考えられませんでした。天下の東大法学部の時代は終わったな、しみじみ感じます。
川越高校のような田舎の県立高校、失礼なことを言ったのは、某運動部の顧問の先生です。先生は「早稲田なんてエライ大学は、うちのような田舎の県立高校に推薦をくれないんだ」と言いました。私も、ちょっと腹が立ちました。でも、確かに、川越高校は、日比谷高校(千代田区)、麻布高校(港区)などに比べると、都会の学校とは言えませんね。
卒業生さん、川越高校をディスるのは止めましょう。
確かに、川越高校を卒業して浪人中の卒業生の気持ちを考えれば、「川越高校が都会の学校か、田舎の学校か」なんていう運動部の顧問の先生の気楽な世間話に付き合うのはやめましょう。ちなみに、私が卒業した時は、川越高校は第2学区のトップ校でした。それでも、クラスの40名中37人が浪人でした。大学受験の現実はとても厳しいものでした。
そんなわけで、川越高校在校生、保護者のみなさん、高校受験ナビの次には、学習塾ナビ、大学受験があるようです。浪人生活を避けるべく、学習塾ナビ、大学受験ナビにどんどんアクセスして、適切な大学選択、予備校選択をしましょう。私も、「4大塾と2大通信教育の大学合格実績を比較する」とか、「(大学の)就職
偏差値」とか面白そうな特集もあるので、活用させて頂きます。
川越高校のクラス40人中37人が浪人ってあり得ないでしょう!!