2017/06/25(日)で、一般人が、>私学は高額の
学費<と回答しています。しかし、《費用対効果》というのは、教育投資の(総額)ではなく、(効率)の議論です。だから、2017/06/25(日)の卒業生の発言は、「教育投資の総額が大きくても、適切な進路指導できる私立高校の方が、
授業料が安いだけが取り柄(とりえ)の
県立高校よりも、教育投資の効率が優れている、という見解です。「県立高校の教員は、やはり、低レベルだな」と思われないよう、しっかり、勉強しましょう。
2017/06/25で、一般人の方が、>私学は高額と回答しています。しかし、2017/06/25の卒業生の《費用対効果》というのは、教育投資の(効率)のことであり、(総額)ではありません。だから、総額で、県立高校と私立高校の、どちらを選択すべきという論議をしているわけではありません。
高校受験ナビみたいな高級な知的エリート人種が管理・閲覧するサイトを見ていると川高生は、東大や早慶と、ものすごーく縁がある、と錯覚してしまいます。でも、大半の川高生にとっては、東大も早慶も、実は、実は何の関係もありません。むしろ、川高では、遊んじゃう生徒は本当に遊んじゃいます。そして、川高の下位(ピンからキリのキリの数十人程度)の生徒は、いわゆる三流大学に入学する、というイメージです。
川越高校が、毎年、衰退しているのに>さすが川高<と言っている有様は、高校受験ナビさんの春日部高校の掲示板の「東大東大って東大にこだわりすぎるの…」という質問への2017/05/21の回答の古い没落地主と同じです。川越高校生も、【時勢に対応したくない自尊心だけは高い古い没落地主】と言われないよう、客観的根拠のない自己満足・自己陶酔(とうすい)を捨てて、もっと謙虚になるべきでしょう。