申し訳ないけど北辰の判定を覆すような目から鱗の情報って誰にもないと思いますよ。絶対無理とも大丈夫とも言える人はいません。後は質問者さん自身が自分を信じてどれだけ頑張れるかだと思います。
内申点についてです。
川女では、部活では関東大会以上でないと評価されず、生徒会長もクラスの係も同じ点数です。
なので、硬筆や書き初めも入選程度では評価されないと思います。
これらは、内申点で差をつけず、当日点を重視して見るためだそうです。
今必死に頑張って
偏差値を上げることが出来れば逆転のチャンスはいくらでもあると思います。
今から志望校を下げるのはもったいないと思います。志望校を下げるのは出願ギリギリのときで良いと思います。
カラガをやりたいという思いがあるのなら尚更、今から諦めるのはもったいないです。
数学は難しい問題を解くより基礎の問題を絶対に間違えないように、努力すれば伸びる理社などの暗記科目は100点を目指す勢いで。
受かる見込みがあるかどうかは判断できませんが、必死に勉強すれば受かる可能性は上がります。
頑張ってください!
内申を考えてもあと
偏差値を5以上伸ばす必要があります。今は学年200人いたら25番くらいでしょうか。10番くらいまで上げるイメージです。それで
偏差値は67くらいです。自分の中学校を考えてみてください。自分より上位の人を15人抜くって結構大変だって想像できますよね。みんな優秀で頑張る人ばかりですから。
質問者さんがどこまで伸びる可能性があるかは以下のような面から考える必要があります。
1。これまでの努力
これまであんまり頑張ってなかった方が伸びしろは大きいことになります。これまで川女を目指して精一杯頑張っていたならやり方を大きく変えないと大きな伸びは望めません。
2。これまでの成績の変化
その62が上がってきているのかどうかです。上がって来ている方がいいです
3。塾
今まで行ってなくてこれから行くなら上がりやすいです
4.得意科目、苦手科目
その62が極端に書けば英数国が65で理社が50とかなら上がりやすいです。英数国は積み重ねです。短期間で伸ばすのは難しい科目です。例えば
英語なら現在進行形が分からないなら過去進行形は無理です。逆に社会なら鎌倉時代を知らなくても江戸時代を得意にできます。単元ごとの独立性が高く、短期間で上げやすい科目です。
あと半年で合格に持って行くのは大変というのは質問者さん自身も分かっていますね。これが2年生であれば、掲示板で質問者さんを詳しく知らない人からの一般的なアドバイスでも役に立つと思います。でも、この時期であれば質問者さんにピッタリの効率の良い勉強をする必要があります。得意科目をさらに伸ばす、苦手科目を潰す、平均して上げていく...色んな戦略がありますし、同じ科目でも例えば
数学だったら計算は得意だけど図形は苦手とか、理科だったら第一分野は得意だけど第二分野は苦手とかのように色んなタイプがあります。
塾や学校の先生に相談して合格に向けて質問者さんにピッタリの最短距離で進んでください。