単刀直入に言いますと配点は不明です。それを先に言ってしまうと試験の意味がなくなるからです。「特別点で15点分稼いだから、当日点は15点カバーできる」と考えてしまわれないようにです。もちろん当日点が高いに越したことはないです。しかし「求める生徒像」を各校掲げていますので、合格ラインに達し、且つ中学時代の実績がある人を選びたいと高校側は考えています。極論ですがいくら500点満点取っても、内申がオール1なら不合格です。ボーダーラインにいる人は、可能な限り高校の求める生徒像に近づけるよう努めれば良いのです。
回答ありがとうございます。
内申35点でも加点が10点あれば45点と考えるとどうしても加点が気になります。
内申は40くらいは取れるようにしつつ
入試での得点力をつけるように頑張ります。
加点は内申にされるのではないと思います。
確か入学説明会で、関東大会出場の加点より
当日1問多く正解する方が大きいと言われました。
内緒さん@在校生さん
貴重な情報、ありがとうございます。当日1問多く!ですね。
川女の加点について考えてみよう。なぜ英検準2級ではなく、2級なのか。なぜ県大会ではなく、関東大会なのか。しかも、関東大会よりも入試の1問が大切なのか。
加点の対象をあえて難しくすることで、加点よりも当日点を狙うように仕向けているのではないだろうか。川女は小細工抜きで入試で勝負できる力がある生徒を望んでいると考えるのが普通でしょうね。
裏読み様のご意見に賛成です。
川女の先生は、学校説明会で、調査書の加点では差がつかないので、当日点をしっかり取ってほしい、とおっしゃっています。
生徒会長でも、通常の学級や委員会などの活動でも、同じように加点したとおっしゃっていましたので、生徒会長だから高得点、ということはないでしょう。
新しい校長先生になるので、方針が変わる可能性もあります。
生徒会活動だの部活での実績だのそんなもんでもらえる点数なんてたかが知れてる。気にする必要なし。
得点がボーダーライン辺りだった場合は加点が合否を左右しますね。
回答くださったみなさん、ありがとうございました。無理に加点を狙わずに、内申と得点力が上がるように頑張ります。ボーダーラインではなく少し余裕があるくらいの力で入試を迎えられるように励みます。