内申って教師の生徒の好き嫌いもあると思うよ。扱いやすいとはちょっと違うと思う。内申40以上なのに
偏差値60前後とかの何だか不思議な人結構いるじゃん?選抜する時に最初から内申を圧縮した当日点の高い順に合格の方が良い。当日点や
偏差値の高い生徒がいた方が実績は良くなるのにね。
一次選抜から内申点を圧縮しているのは、大宮、市立浦和などほんの一部の学校です。浦和や一女は一次選抜では内申点は素点のままです。川女は一次選抜では内申点が増幅されるので、内申点が高い子が救われることがままあるんだと思います。
内申点と
偏差値がアンバランスなのは、比較的、交通の便があまり良くなくて、中学校の人数が少ない地域にはありがちだと思います。同じ塾で一番上のクラスにいても、そういう中学の子は、難易度の高い問題の演習にはついていくのに苦労していた記憶があります。交通の便が良くて中学校の人数が多い地域は、競争も厳しい分、教育環境が良かったりするので、その点で恵まれてて有利とポジティブに考えましょう。
偏差値を上げて当日点を取れば解決することですから。
仮に特定の先生から嫌われて内申点を低く付けられたとしても、他の教科で5を取れば最低でも41取れます。複数の教科の先生に嫌われて内申点が低いなら、本人にも何かしら問題があるのかも。
そうであっても、例えば副教科(美術とか)はきちんと作品として基本的なポイントなどを見て正当な評価をすべきだと思うけど。それが出来ないなら、5教科だけの内申で見ていけばいいだけなんだよね。