女の子だから?行きたい大学よりも入れる大学へという考えの生徒も多そうだし、学校側も看護メインという考えで難関大学を増やそうとしてなさそうだから進学実績が悪いのだと思います。(進路とキャリアのページ見ましたが、大学説明会をやってるみたいですが、地方国立や看護、MARCHで早慶はやってないみたいでした)
思うに、大学の受験にしても進学にしても、ある程度の経済力が家庭にないとだめですよね。熊女は中流家庭くらいの子が多いように感じます。お金があるなら、同じくらいのレベルの私立にいくんじゃないかな?
正直、予備校通いもばかにならない金額が必要です。
だからと言って自力で受験勉強するのには限界があるし。単科の塾通いプラス自主勉で
折り合いをつけた進路を選んでいるのでは?
だからこそ、学校の先生方には質の高い授業を期待したいんですけどね。
塾にいくなと言うなら、尚更。
偏差値高い大学目指すなら私立か公立でも進路指導に意識がところをお薦めします。親戚が熊女でしたが、地元で特に年配の方に対して受けは格段によいです。
ただ井の中の蛙にならないように意識しないと大学受験で伸び悩み中学時代は自身よりも成績よくなかった
友達(本庄東あたり滑り込んだ層)に抜かれてしまいます。
親の時代でいうところの中流家庭は、両親とも四年制大学卒で、塾や予備校に通ったりするのに、子どもがお金を気にすることはありませんでした。今や中流層は減り、日本が貧しくなったということです。
がつがつしてない熊女の校風が好きで、あえて熊女を選ぶ優秀層は以前から存在していて、難関大にスムーズにパスしていました。ですが熊女のボリューム層が難関大を目指すのはかなりハードル高めなのではと思います。個人的には頑張って埼玉大学に入れたらよくやった!となるのではないでしょうか。それと昨今の熊女の看護推しについては、社会の要請とか、女性は手に職を付けたほうが良いとか、国公立合格者カウントできるとか、メリットはあるのでしょうが、学生にもっと幅広い職業の選択肢を提示してあげることは必要でしょうね。
地元で特に年配の方に対して受けがいいのは、難関大学に多数合格していたからでは?以前の熊女はレベルが高かったみたいですよね。優秀な生徒が行きたいと思う進路体制を整えるべきでは?