川口北高等学校 - 埼玉県 公立

川口北高校について語ります。
埼玉県の公立高校のひとつ。
川口市木曽呂地区にある。(ほぼさいたま市)周辺には埼玉共同病院、埼玉学園大学、川口短大、外環道がある。
学校の特徴
１、生徒
まじめで挨拶をしっかりする。中学にいたような騒がしい人はほぼいない。(小中とは比べられないほどいい友人ができる）
部活や勉強の向上心がある。皆勉強するため、たとえ勉強する気にならなくても周囲を見て勉強できる。(環境大事）
２、学校
教養主義を掲げ、１年〜２年は文理分けをせず、幅広く学ぶ。(文系でも数学から逃げない！！理系でも古典！現社！という感じ)国立を本気で考えている人にはよいのではないか。
体育
本校の 目指すは最高レベルの私 の考えのもと、最高レベルの授業。(種目前に軽いランニング、準備体操があり、その後に馬跳び、腹筋、背筋、腕立て伏せ、握力スクワット、長座を声に出して数えながらそれぞれ２０回。この学校に入った人の多くが体力テストA。やはり県内ナンバーワンの文武両道をかかげる本校には体育エリートが集まるようだ。(運動苦手でも恐れる必要はなく、学校の授業だけで体力は十分延びる)８月の体育祭は皆の日頃の体育の授業の発表の場。応援が絶えない。クラス団結。体育祭終了後、１年〜３年はマラソン大会の練習になる。授業１０回と本番で４２km🏃。(授業１０回中、休んでしまった回の分は追走)みんな頑張るし、速く走れるようになる。２月には１年〜２年は駅伝大会。ここでもクラスの団結力。私も３年間で大分速くなった。

登校時間
８時３０分までに登校する。(８時１５分までに登校するよう指導され、ギリギリで来る者は早く来いといわれる）６時３０分に登校してSLルーム(川口北の自習室）、教室で勉強する人もいる。やはり勉強するには最適な環境だ。私も８時３０分ギリギリ登校だったが、朝頑張っている川北生をみて真似しようと思い、朝はやくくるようになった。

授業
大学入試を意識したレベルの高い授業。予習、復習はやるよう指導される。数学、国語、英語では定期的に小テスト、課題がたくさんあり。特に英語の授業はレベル高い。３年生の後期では、学校の授業で大学入試の私大、国立入試の対策授業をしてくれる。朝、放課後の補講も充実。

先生
多くの先生は生徒思いである。生徒の可能性を最大限に引き出そうと頑張ってくださっている。