家から近い方にするべきです。近さというのは思ってる以上に重要ですよ。
家から100kmだったとしても越ヶ谷高校にいきましょう!
両校に在籍したことのある生徒は存在しないので他校の名前を入れての比較の質問だと公平には判断はできないと思います。
参考までに、
一番最初の方の言うように通学時間というのは後からどうにもできない部分なのでかなり大事です。
それと意外とロッカーの大きさや鍵の有り無し、お手洗いのきれいさなんかも生活するうえで気になる人もいる。見学が可能なら見たほうがいいです。
入りたい部活があるかどうか、活動状況はどうかとかそこらへんも調べてみるといいですよ。
大学進学に関しては実績を参考に、あとは自分次第です。
川北は内申点が多少悪くても、当日点数が取れれば受かるけど、越ケ谷は内申点をわりと重視するイメージがあります。
どちらも余裕で受かるなら、先の方が言われてるように、家から近い方が良いかと思いますよ。
他はどちらも公立なので、大差ないと思います。
平均の内申点は川北の方が低いと思います。これはさいたま市の受験生が多いから。
行事、校則に関しては越高の方が伝統があるし自由度も高そうです。
進学実績は私立大はあまり変わりませんが、国公立大は川北の方が上です。
双方良いところがあります。よく検討して下さい。
20年卒業生現役進学者数【サンデー毎日20年7月掲載】
早慶上理GMARCH 国公立
蕨 23% 25%
不動岡 20% 26%
越谷北 22% 19%
熊谷 14% 19%
浦和西 16% 16%
越ヶ谷 17% 7%
川口北 12% 11%
このクラスは約2割の生徒が所謂有名難関私大に現役で進学しています。クラスで概ね上位10番以内。
地方の国公立とGMARCHと呼ばれる有名私立なら
後者に進学する生徒もいるでしょう。
中身を精査すれば上位と言われる大学、学部の構成比は違うが大して変わらないかな。