内申加点等の事はもう割り切って受験勉強に専念するべきかと思います。勿論、塾無しで合格された方はいるとは思いますが其々に能力や状況が違います。やはり通塾派が圧倒的に多いとは思います。部活等も引退して夏期講習等も始まり皆んな更に受験モードになってきます。その中で何をやるべきか?!暗記物の強化、北辰テストの不正解の解き直し、
過去問...何をすれば正解か?!これ、結局、結果次第なんですよね。とにかく悔いなくやるしかありません!頑張って下さい!!
志望動機の多くは共学でそこそこの進学校、文化祭を見てとか文武両道、綺麗な校舎、市立浦和辺りからの回避組なんかが多いと思いますよ。
うちの子は塾に行っていましたが、勉強は朝から晩までというわけでもなく、
過去問などを中心にやっていました。
何が良かったか、塾側が埼玉県の入試問題を徹底的に分析してくれ、不必要なことに時間を取られることがなかったことです。お盆休みは息抜きに旅行にも行きましたし、メリハリをつけて集中して勉強するのがよいと思いますよ。
また内申点と加点から計算して、当日何点取れば合格するか、過去の塾生の膨大なデータから合否確率を弾き出してもらえました。
他の受験生の内申点と合否のデータなどは、やはり塾でないと知り得ませんから、自分の子と同じ内申点でどの高校に当日何点で合格した、不合格だったというデータはとても役に立ちました。
押さえの私立の確約も、塾主催の相談会に私立の担当者が来てくれるので、親子であちこち説明会に行かなくても済んだのは楽でしたね。
県内の全ての公立私立のパンフレットも塾で閲覧できましたし、先輩が来て色々話を聞けたり、かなりのメリットはあったと思います。
ボランティアの加点は大したことないと思いますよ。
お祭りのボランティアとかはボランティアのうちに入らないかなーと思います。
きちんとした団体、自治体が認める活動くらいでないと、加点には値しないでしょう。