奨学金(免除制度)は、学校が負担するお金になりますので、さすがにシビアとなります。個別相談会でどの先生にも言われると思いますが、北辰
偏差値は必ず小数点以下切り捨て。そのうえで上位2回の平均値が基準をクリアしないと認められません。
学校の成績表や部活の実績、頂いた賞状や出場した大会等、北辰テストの結果を数回分持って学校訪問(説明会、文化祭)や、進学フェアで先生方にお聞きしてみると良いですよ。どの位で奨学生になれるか。で、更に頑張れたら、又、持って行って相談するのです。説明会の個別相談に質問をするのです。なかなか友達にも聞けない事や部活や勉強のバランス等、又、高校に行ったら、部活を続けたいか、別にするか、部活を変える場合等、進学は何処にしたいか等も、聞きたい事は、早く聞くのが、良いと思います。10月や11月の北辰テストの結果が出てからと言ってた親御さんがいましたが、遅いと思います。早く対応した方が良いです。部活体験等も有りますし、受験で合格しても、説明会の日に行われるクラス確定テストで良い点を取って、希望のクラスに入る人もいるそうです。それと、2回の無料テストも受けると良いと思います。一回目より、二回目を頑張れば結果は着いて来ると思います(徳栄高校の問題集を買ってやりました)。夏休み(人が多くてパンフレットを貰うのがやっと)と、夏休み開けと(個別相談。1学期の成績表、北辰テストの4月からのを持って行って、良い2つを見て貰いました。ここで色々言われると思いますが、諦めない)、10月に説明会参加と個別相談をやって、受験の受け方を12月にお聞きしました。と、2回(9月と11月)の無料テストを受けさせました。受験日も込まないだろう日を選んで受けました。併願で入りましたが、勉強は大変ですが、大学受験を考えると、入学がスタートです。過去は変えられないけど未来は変えられると、校長先生のお言葉でした。何処の高校に入っても、解らなければ、先生にお聞きし、解らないところをそのままにしないのが、大事だと思います。収入によっては、
授業料や設備費、入学金の補助が世帯収入によって国や県から出ます(出る時期やどの位出るかは、県にかけると2、3の質問に答えてくれれば答えられると進学フェアで県の担当者が言ってました)。単願より、併願は厳しいと思いますが、諦めず頑張って下さい。