確か2枠あったような気がする。
松高で早稲田の推薦取れる人はかなり優秀で、普通に受験しても受かるレベルでしょうね。
自分の代でも、
模試の上位常連が早稲田の推薦を取ってびっくりしました。
今年は、国立大医学部や九州大、筑波大に複数現役合格しているので感心しました。部活との両立は大変だけど、普段から地道にやればしっかり報われますね。
指定校推薦で進学した人が65名もいて驚きました。難関大学の進学者数は、ほぼ指定校推薦ということになるのでしょうか。一般入試で難関大学合格するぞ‼という雰囲気は無いですか?
65人は多い様だけど進学者の4分の1ですよ。一般入試の方が圧倒的に多いです。
高校受験と違って、高3になって部活引退してからようやく受験勉強を初めても、難関私大や国立大に受かるのは至難の業。スタートが遅れた分、今の時期から必死に勉強しなければなりませんね。夏休みの猛勉で化ける人もいるから期待してます!
4人に1人は多いですよね。先生が空いている枠を積極的にすすめてくるのでしょうか。65人が第一志望の大学ではないと思われるのですが。
文部科学省の数字では、浪人を含めた全大学入学者の3人に1人強が推薦入学。松高定員360人のうち65人なら、決して多くはないのでは。
指定校枠は、充足できないと削減されることもあるので、高校側も積極的に薦めると思うけど、希望する学科がなかったり成績が基準に達する希望者が多くいるわけではないので、学校も強くは薦められないでしょう。
他の公立の進学校ですが、指定校推薦での進学は20人くらいだと聞いた事があります。本当に行きたい大学・学部を目指すように指導しているようで、学校側からは指定校推薦を強くは薦めていないようです。やはり学校によって全く違うのですね。
20人だと逆に少なすぎるのでは。
考えられるのは、松山よりかなり上の進学校か比較的新しい高校ですね。どこの高校でしょうか?
娘が通っている公立高校では、指定校推薦で進学するのは10人前後ですよ。
友達の高校は80人くらいのようです。
指定校枠がかなり豊富で、枠だけで100人は軽く超えているそうですが、一般受験者も結構いるそうです。
実力より高いレベルの大学へ指定校推薦で行くのはとてもお得だと思います。ですが、一般入試でギリギリまで頑張って自分の力で勝ち取った合格は、もの凄い感動と達成感があり、これからの人生の自信にも繋がると思うのです。本当に行きたい大学の指定校推薦ならいいと思いますが、人数が多いということは、ほとんどの人が楽する為に妥協して決めているのでは?と思ってしまいます。
生徒の9割が推薦+AOで進学する学校もあれば、10人程度の学校もある。
全国の私立大進学者の半数はそうした入試方式で合格しており、早慶やマーチと呼ばれる難関私大も2割前後らしい。
しっかり授業を受けて一定の成績を収めれば指定校推薦の道が開かれるので、日々の授業への取り組みが真剣になれるのが指定校推薦の良さ。一般入試とは方法が違っても、目的を持って有意義な高校生活を送ることができる。
一方では、大学受験の苦労から逃れるために安易に推薦を得る生徒もいる。大抵は不本意な進学先となり、自分自身の将来にとって勿体ない選択となってしまうこともあるので、そうならないよう推薦は慎重に考えて欲しい。
なお推薦でも一般でも、ベースは日々の授業なので、授業はしっかり受けよう。