春日部高等学校 - 埼玉県 公立

【2019年度第2回駿台東大実戦】
2019年11月に実施された駿台の東大実戦模試における合格可能ライン60％（B判定）以上の人数と捕捉率。

浦高41 (98.9%）
川高6 (82.1%)
春高2 (76.0%)
一女6 (65.6%)
大宮9 (68.6%)
栄東19 (96.6%)
開智8 (??%)

各科類の第一志望者数のうち、B判定以上をカウント。

各校別に、各科類の第一志望者数の合計を総受験者数で割った割合を「捕捉率(％)」として、人数横に掲載。これは、資料には志望者数が少ない学校のデータが掲載されていないため。

具体的には、浦高や栄東のように各科類まんべんなく相応の人数が受験している学校は、各科類の受験者データが資料に掲載されるため、捕捉率が高くなる。よってB判定以上の人数をそのまま実際の合格件数と近似することが可能と思われる。

一方、受験者数がさほど大きくない、かつ、受験者数が特定の科類に偏る場合、当該受験校のデータが資料に掲載されないため、実際にはB判定以上の生徒が居たとしても、資料から読み取ることが出来ない。そのため捕捉率は低下し、予想の精度は落ちる（但し、掲載されないのは受験者数が小さいためなので、大幅なアップサイドは見込めない）

例：春高の場合、文系（文一、文二、文三）受験者のデータが資料に掲載されていないため捕捉率が低い。但し、文系の総受験者数からアップサイドの推定は可能で、仮に文系受験者の全員がB判定以上でも最大件数は8名まで。

なお、資料の制約により、開智は中高一貫や高入関係無く学校全体の数字。

B判定以上の偏差値分布を見ても、春高のトップ層の厚みが薄れてきている事実は否定出来ないように思いました。川高も同様ですから、学区制廃止の恩恵はもっぱら浦高や大宮といった都会の学校が享受しているように見えます。来週の結果次第ですが、春高の東大合格実績を上げるには、生徒・先生の努力には限界があって、中高一貫化や共学化の検討など優秀層を確保する仕組みを本気で検討しないことには極めて難しい気がしますね。

春日部高校を受験したものです
内申38 36 39
自己採点363点
加点 特に無し

合格の見込みはありますでしょうか

春日部高校を受験した者です。
内申 33 42 41 当日点 最低330点
厳しいでしょうか…

当日が良くても内申が悪くて落ちたってサンプル持っている方いませんか？

内申が38.39.43なのですが、当日点が320くらいでもう死にそうです。少しでも希望はありますかね、、

こんにちは。先日、春日部高校を受検した者です。春高は、授業スピードが大変速いと聞きます。まだ合格するかわかりませんが、春休み、この時期に買っておくべきおすすめの参考書等があれば、ぜひ教えてください。

【サンデー毎日2020.3.15号】
明 | 青 | 立 | 中 | 法 | 上 | 理
浦高 174 | 8 | 27 | 103 | 54 | 13 | 125
熊高 21 | 6 | 17 | 23 | 29 | 6 | 12
川高 96 | 10 | 64 | 85 | 80 | 8 | 87
春高 109 | 14 | 41 | 73 | 99 | 17 | 79
一女 136 | 21 | 106 | 55 | 56 | 22 | 42
川女 62 | 5 | 91 | 26 | 62 | 9 | 12
大宮 153 | 34 | 71 | 61 | 77 | 22 | 134
市浦 82 | 29 | 72 | 39 | 84 | 14 | 39
栄東 140 | 23 | 28 | 53 | 73 | 13 | 151
開智 115 | 24 | 55 | 72 | 90 | 27 | 104
川東 89 | 27 | 54 | 66 | 89 | 6 | 33
明 | 青 | 立 | 中 | 法 | 上 | 理

見辛いですが、速報性と網羅性重視ということでご容赦ください。以下、いくつか個人的な所見を。

春高の数字は全般的に昨年並みなので、評価は早慶の数字や国立の結果次第でしょうか。理科大が苦戦しているように見えるのが気になります。ただ、理科大82名の年に東大6名合格しているので、あくまで印象ですが。

浦高や大宮の合格実績が、ひと昔前の春高の合格実績のような数字ですね。浦高から日大45、東洋39、芝工50などからも安全志向なのだと思います。

熊高は引き続き厳しいですね。学区制廃止と少子化の影響でしょうか。ここに並べるのも少し酷な気がしますが、旧制二中の伝統校ですので踏ん張って欲しいです。

川高も学区制廃止の影響が大きい気がします。ただし早慶の数字はあまり落ちてないことも多く、早慶と国立の結果を待ちたいです。

上表には載せていませんが、一女は津田塾47、東京女子89、日本女子83でいずれも全国1位と三冠達成。川女は津田塾21（全国3位）、東京女子75（同2位）、日本女子72（同2位）とほぼ準三冠。

市浦は中高一貫の偏差値の割にお買い損な数字に見えますが、あまりがつがつしない校風なのかも知れません。

栄東は理科大が全国1位。上智と理科大で差がありますが、付属中学を持たない川越東が開智に肉薄しているのは注目に値すると思います。

自己採点403点
内申1年45
2年44
3年45
正直自信はありますが大丈夫でしょうか？
また受かったとしたら何番目あたりで受かれるでしょうか？ 助言などよろしくお願いいたします。

今年のボーダーどのくらいでしょうか?

合格者でちょうど真ん中180番位の入試点数は、何点ぐらいになりますか？