まずは勉強、その上で部活では。部活で推薦もらえて、その後それで食べていける人はどれ位いるのでしょか。社会生活を送る上で体力は必要ですが、それよりも部活をすることでコミュニケーション能力を養う事が大事だからでは。勉強して己の能力を数値化して証明し、その上でコミュニケーション能力があれば理想です。逆かもしれませんが。今感じている事は光陰矢の如しです。勉強できる環境の時には、思う存分勉強す可しです。日本は未だ科挙の制度で成り立っていると思います。
私の時代は大学進学率が30%だったので、大卒であればとりあえず大事にされました。なぜ日東駒専が今の世の中でギリギリ評価されるレベルなのかは
偏差値でわかります。大学進学率50%の
偏差値50なので25%以内です。国公立は10%以内なので学校は推奨するのです。格差を受け入れるのにテストの結果はわりと公平とみなされています。だから勉強して結果を残すことが大事なのです。
何故国公立なのか?平均1人200万円の補助金。学生4人に1人の教諭〔私学は40人に1人〕、産官学のトライアングル〔商事の部長級、独立行政法人のOBが先生してるのでコネは本人次第、学は言わずもがな〕、思い出作りに遊びにきている奴が少ない、学卒は兵隊と理解して院以上を目指す環境がり、ロンダも容易。まあ本人次第ですが。