“進学校”と言われる学校なら春高に限らずどこでも進度は早いです。
一番良くないのは早い段階からあれこれ手を出してどれもかしこも消化不良になって落ちこぼれることです。
まず最初に心掛けることは学校の課題に着いていくこと。
特に
数学と
英語はぼんやりしているとあっという間に追尾不能になります。
逆に言えば
数学と
英語が得意であればスタートダッシュに成功する可能性が高い。
学校から出される課題に着いていくことを第一に、それで満足できなかったり使えないと思うようであれば、参考書とか予備校とか次の手段を考えれば良いでしょう。
「大矢復 図解
英語構文講義の実況中継 (実況中継シリーズ)」を今からやりましょう。中学
英語から高校
英語への良い橋渡しになります。合格したら春高から宿題を配布されるでしょうが、その前に読了をおすすめします。宿題の内容にもよりますが、単語の意味をつなげて和訳していく無意味さに気付ける良書です。
学習参考書は手を広げ過ぎない事につきると思います。コンパクトにそして手を付けたテキストは徹底的に。与えられた春期宿題は徹底的に消化して下さい。宿題考査から3年後の大学受験は始まってます。
YouTubeなら「超わかる高校
数学」が良いですね。この解説見ながら春高の宿題やると理解と演習を同時に深掘り出来るはず。また、この「超わかる」の
英語も文法が分野別にコンパクトにまとまっており有益です。先述の「大矢復 図解
英語構文講義の実況中継」で英文の読み方を習得し、「超わかる」で文法の理解を深めて、春高の宿題で演習量を確保しましょう。東大合格者のインタビュー動画も参考になります(保護者も見る価値あり)。