2学期の方が1万メートル走大会でその練習は終わるので気持ち的に楽かと。
1学期は練習後、早いクラスは3回計測して終わりですが、目標平均タイムを切れないと延々と走らされ続けますので地獄です。
3回で終われた僕は幸運ヽ(・∀・)ノ
1500mはクラス全員が頑張らないと永遠に終われないのに対して1万の方はいくらでも手を抜けるよって1学期の方がつらい(経験談)
一万の練習も、一万自体も手を抜くことはできますか? 運動音痴なもので・・・
質問した人は中学生で春高への進学を考えているのですか?
運動が非常に苦手で、大学受験への準備を優先にしたいと言う場合はおスメできません。
体育の授業はとにかく走るのが基本。
とにかくグルグル走り回ることをさせられる。
高校生ともなると体力に個人差がかなり出てくる。
きついかきつくないかは、人によって感じるレベルは違う。
運動部員は体力自慢なので余裕だと言うかもしれない。
大変だが何とかついて行けるという者もいるかもしれない。
運動が苦手で体力が無い者にとっては、体育や体育行事はかなり負担に感じるかもしれない。
運動が出来る者が優位という意識付けが強く、体育や体育行事に全力で取り組み、手を抜く生徒はいないと感じた。
クラス平均タイムが規定を切るまで継続される春の1500m走、深いプールでの水泳、秋の大運動会のために組体操を猛練習、1万メートル走のシード権獲得と練習、などなど沢山ある。
手を抜いて「めんどくせ〜」といってやる生徒はほとんどいませんでした。
球技などを楽しくやる時間は極めて少ない。(なので球技の時期には全校挙げて熱中する)
ご質問の1万メートル走自体は、ほとんどの生徒はまじめに走っています。
遅くゴールすると否が応でも目立ち、恥ずかしく感じるので、多くの生徒は可能な限り全力で走り、早くゴールすることを目指します。
何人もの生徒が徒党を組んで「だり〜からみんなでチンタラ走って適当にやっちまおうぜ」なんてことはありませんでした。
前述したとおり、運動が出来る者が優位という意識付けが強いためでしょうか。
体力に自信が無い者にとって苦痛と感じる行事は多いです。
近年は、1500m走でも3年生は3回計測で終わるようになったと聞きましたが、少しは緩和が図られているのかもしれません。
運動が不得意でもまじめにやる気持ちがあれば大丈夫。さぼったり手を抜くよりも頑張ってやる者が多いのは確かです。
大丈夫…ってもんでもないよ。
苦痛には違いないし。
運動が苦手なので、志望校の検討をもう1回してみます。
皆さんありがとうございました!
ちなみに埼玉県の男子校の体育はほぼ同じような傾向で、運動が不得手な者にとってはしんどいもののようです。
浦和は春日部よりもっと厳しいと聞きます。