「詭弁」の本人です。
私の考えを「詭弁」とする唯一の明確な根拠である「何が不快・差別用語に当たるかという考え方や、それを適切に言い換える言葉は、決められています」のソースを教えてもらえますか?日本語に関する公的機関は文化庁です。敬語等に関する指針は出ていますが、差別用語に関する指針等は見つかりませんでした。
公人である石原元都知事が放送禁止用語である「支那」と言ってマスコミが大騒ぎになったのは当然ですが、全国の「支那そば屋」が差別用語を使っているとは思いません。当事者の中国も石原発言には抗議しても、「志那そば屋」に抗議すると思いますか?
視覚障害者を指す放送禁止用語が名付けられた「ザトウクジラ」も改名が必要ですか?「ブラインドタッチ」も「ブライドカーテン」はどう考えますか?
「馬鹿」や「阿保」のように明らかに第一義的に揶揄する意味を持つ言葉も文脈によっては許容されると思います。もちろん、マスコミや政治の世界ではリスクを回避するのは当然です。しかし、一般の世界では、文脈から当事者が差別されていると感じるかどうかが問題であり、当事者以外が言葉を切り取って過剰に反応する「言葉狩り」は疑問です。
日本語の権威が集まった文化庁の
国語審議会での差別語に関する議事録をお読みなっては?単に「詭弁」で片づけることはできないはずです。ましてや、誰かが決めた差別用語集に則って言い換えればいいという問題ではないと思います。それではマークシートの試験です。
どうせネットで検索してWikiレベルで書いてるだけ。日本語に関する公的機関のトップは文化庁。敬語の指針等を出してる。日本語の権威が集まる
国語審議会でも差別語について議論されたが、言葉自体で差別語に特定するものではなく、文脈から使う側の意図と受け取る側の感性で決まるって意見が出ている。議事録読んでみたら?誰も否定できないよ。「詭弁」で片づけ、マークシートみたいに決められた用語から選ぶってもんじゃない。「アホ」だって第一義的には揶揄、それでも文脈で受け取り方は変わる。こういうタイプの人がテレビ局に一生懸命クレームの電話かけるんだろうね。
少なくとも言葉のことについて意見をするなら、正しい語彙力と
国語力を備えてから言ったほうが良かったということですね。
どんなに良さげな意見でもとたんに説得力ゼロになるから非常にもったいない。
ある程度以上の
国語力のある人は誤字も文脈で読み取れるし大勢に影響なければ黙って飲み込んではくれるけど、実は同時に「なぜこの字を使ってしまう? 意味として成立しないのをさては気づいてないんだな、浅いな」と内心思っていたりします。こわいですね。
で、本題の「ヤンチャ」に戻るなら、自分は春高には所謂ヤンチャ(世間一般では非常識な言動でイキるちょっと恥ずかしい人という認識でいいかな?)な人間はほぼいないと思います。
実際現実の身の回りでは最初のレスにあったように比較的無口な物腰柔らかい人間が多いので。
それを揶揄したい人は世間にいると思うけど、だいたいこのくらいの高校に入るレベルの人間だと他人をいちいちけなしてる暇もないから、たぶん阿呆らしくてそもそもやらない。