英語といえば、新3年の
模試の
英語の平均点は例年よりもかなりいいと聞いてる。来年は難関大学に今年以上の合格実績が期待できるような気がする。
いまだにホームリーダーですか。各自が辞書を引きながら?まさか春高でやってないですよね。あれは効率の悪い、教員だけが楽をする方法です。
英語の読解は教員がどんどんリードしながらポイントを押さえて読んでいく方法が効果的です。とくに初心者にたいしてはそうです。「君、こんなのもわからないの…」などと生徒を叱る授業はいけません。そういうのは昔の高校の授業そのままです。まず、1年生のうちに(3年からではなく)、一定の単語・熟語をきちっと暗記してください。そこが勝負です。そうすると、あとの
英語の勉強が楽しくなります。余計なこと口にはさんで、すみません。ちなみにわたしは元大手予備校の
英語講師です。
地方有名公立高校の東大合格実績が良いのは、首都圏の様に有名私立進学高校が無いので、成績優秀者は地元の最上位公立高校に集まります。○○一高とか県名の高校とかですね。因みに秋田高校は
偏差値69ですが、H28年の進学実績は東大8、京大3、北大7、東北大43、一橋1、東工1、国医25〔含東北大4〕です。此処からは蛇足ですが、成績優秀者は県外に出てしまい空洞化が加速する様が見て取れます。国医のうち秋田大が17で、医者位しか高収入の仕事が無い様です。
上の内緒@一般人さん。
昨年の春高68期は現役で(一般入試では)東京一工に現役で18人受験して4人しか合格者がいない。(AO入試や推薦入試は除く)。
本気で塾や予備校に行かずに現役難関国立大合格を目指すなら、はっきり言って運動部との両立はかなり大変。高2の冬からは勉強中心の生活に切り替えた方がいいと思う。校内実力
模試の校内
偏差値を常に65以上にするくらいの学力をつけないと厳しい。
もう意見は出尽くしたようですね。在校生のみなさんは、東京大学、京都大学、一橋大学、東京工業大学を視野にいれて、全力で勉強に励みましょう。部活は受験勉強の付属物でいいのです。いまどき文武両道などと軽々しくいうべきではありません。ご自分の将来のことをよく考えて、お進みください。伝統という建前論にごまかされてはなりません。現実を見据えて、自分の将来をじっくりと考えましょう。また勉強と部活が両立できる(と思う)生徒さんは、勉強ばかりしている生徒さんに対して、嘲笑の言葉を投げたりしないでくださいね。これからも春高生に期待し、応援してます。