いつまでもケンブリッジだのオクスフォードだのを金科玉条ように有難がっている文理はもう時代遅れです。
もう
英語の時代でもないでしょう。
これからの世界は、20年以内にGDPでアメリカを抜き、
英語の2倍の母語者が存在する中
国語の時代です。悔しいけどこれが現実です。
ネイティヴレベルで
英語が話せる日本人なんて掃いて捨てるほどいますが、中
国語ネイティヴレベルの日本人はまだまだ少なく、希少価値がありますよ。
しかも漢字を使用する日本人は、中
国語の学習において欧米人よりも圧倒的に有利。
福沢諭吉はオランダ語の権威となった後、世界の覇者が英米となった事実に愕然としながらも、これからは
英語の時代と頭を切り替えてオランダ語をすべて捨て、一から
英語の学習を始めて猛勉強の末マスターしました。
福沢諭吉の偉大な功績の数々は、元をたどればこの先見の明によるものです。
お子さんも見習ってみてはどうでしょう?
Eテレで「TVで中
国語」という番組をやっています。
出演者の浅野アンナさんは青学高等部で第2外
国語として中
国語の勉強をしているそうですが、すばらしい発音です。
一度試しにご覧あれ。
英語科の帰国生は、30人中5人くらいですが、小学生の頃の帰国だったり、アジア圏からの帰国だったりなので、
英語力は大したことありませんよ。(入学の時点で英検2級くらい)
こつこつ頑張った生徒は、高3の夏頃に英検準1に受かってます。
英語が得意な人は1級にも受かりました。
たしかに、これからは中
国語の時代かもしれませんが、まずは
英語だと思います。
英語科の生徒は、大学のAO入試でも、
英語を武器に合格を勝ち取ってるみたいなので、ぜひ
英語の勉強を頑張ってください!
英語究めたいなら、断然西武文理ですね。学校の教育力云々ではなく、
英語を話す機会が沢山与えられます。その機会を生かせるかどうかは自分自身次第です。留学制度くらいなら、今時県立にもありますが、これだけのプログラムがあるところは他にあまりないでしょう。