部活はあきらめて予備校の現役クラスに通うことをお勧めします。
学校の授業だけでは大学受験はとても無理ですよ。
現役難関大学を希望するなら、残念ながら、高校だけに頼らず塾に行くことをお勧めします。
部活をとるか難関をとるか浪人をとるかは、あなた次第です。
西武文理の先輩で難関大学合格した人の話を聞けるといいですね。校内順位とか塾行ってたかとか。
きっとこう言われるよ。
「他にもいい学校たくさんあったのに・・
もう遅いよ!」
随分前の野球部OBなので現在はどうなのか存じ上げませんが、野球をやりながら塾へ通うのはかなり厳しいかと思います。ただ不可能ではないです。部活が18:30に終了して学校を出るのが大体19:00、ご自身の家の場所次第ですがそこから塾に向かい、その後帰宅して学校の予習・復習・宿題、野球の素振りとなると思います。正直この生活を毎日続けるとなると相当きついです。ただ野球部出身者でも私の知り合いでは早慶、東北大に進学している人もいます。どうしても現役で難関大に合格したいのであれば、皆さんの言うとおり勉強にウエイトをおいた方がいいと思います。ただ「高校時代は必死こいて勉強して難関大学に合格しました。」よりも「高校時代は野球と勉強を並行して頑張って難関大に合格しました。」の方が格好いいですよね?あとはご自身次第です。頑張ってください。
【追記】上の者です。
多くは引退後、もしくは二年の冬〜三年の春から予備校に入る部員が多かったと記憶してます。
野球部に入ると部費・道具費等がかかるので親御さんとよく相談した上で入部を決めた方がいいかと。
文理の野球部の特色は1練習時間が短い2選手が主体的3多種多様な部員がいる4部長が熱い5人間的に成長出来ることかと思います。
2→役割分担制度がで一人ひとりに役割が与えられます。(打撃、挨拶、整理整頓、食事等々)例えば打撃担当になったとした場合、新しい打撃練習を提案して実際に導入出来たりします。要は選手の裁量権が大きくて、他校のように監督・コーチに言われたことをやるだけじゃないってことです。
3スポーツ推薦で入ってくる部員、一般で入って来る部員色々います。上手い子がいれば本当に下手くそな子もいます。それが面白いんです。
4部長がとにかく熱い。部員の成長を常に考えて色々な取り組みをして下さいます。
5スポーツは技術だけじゃないと実感します。出来て当たり前だけど案外出来ないことって人間あると思いますが、その重要性を学べます。挨拶、整理整頓、人のために行動する、などなどです。
北海道大学に現役合格した者です。
貴方の言う難関大学がどこを指すか、また文系理系どちらを目指すのかによっても変わってきますが、私は学校で事足りたので塾には行きませんでした。でも多くの同級生が通っていましたね。高校では遊ぶことも大切ですが、高1高2と遊び惚けて、高3になると(特に夏休みあたり)急に焦り出して塾に行き出すケースが多いように感じました(あくまで私の周りの人ですが)。もちろん高1、高2の段階で塾に行き始めた人もいました。特に旧帝大や早慶を狙っている人は基本的に通っていました。
部活との両立ですが、私は土日祝日にも活動する運動部に入っていました。きつい部活に入っても、スキマ時間を有効活用できれば十分学力はつくと思います。
文理では、牢獄の如く先生が生徒に勉強を強要することはありませんでした。しかしそれは、下に流されたら一巻の終わりということを意味しています。自分の意思が結果を左右することを肝に銘じて、勉強、部活などに励んでください。
北大の駅伝部に西武文理の卒業生がいますねー
この学校で大学を目指すなら部活なんてやってたら大変なことになる。
日東専駒どころか大東亜帝国
入学早々大手予備校に通わなければ大学受験に落ちこぼれるよ。
大学に入ってわかったことですが、いくら都内の進学校や地方のトップ高校といえど、変な教師、役立たずな教師はいるようです。特に私立はその傾向が強いみたいです。勿論文理も例外なくその傾向があります。
なので、学校のレベルがある程度ならば必ず頼れる先生がにいる、と思うこと自体がお門違いです。無難に予備校に頼ったほうがいいでしょう。
文理を避けて他の進学校を選ぶことのメリットは、単純に周囲の友人の勉強面のレベルが高いから、切磋琢磨し合える環境に身を置けることでしょう。文理では所詮孤軍奮闘か、一部の親身な先生のご指導を賜るのが限界だと感じました。