現在普通科2年の者です。
加点が入るかは分かりませんが、それを抜きにしても、他の越谷北高校の受験生と比べて高い内申点ですので、そこは自信を持ってよいと思います。
北辰
偏差値が(約)63でも合格している過去の先輩もいますし、大切なのは過去の学力ではなく今の学力、もっと言えば本番でその力をどれだけ出し切れるかです。不安になってしまう気持ちはよく分かりますが、逆に言えばどの受験生も同じように不安なはずです。今までの北辰テストではうまくできていたライバルが、緊張のせいで本番うまくいかない、なんてこともあります。今までの勉強や努力、そして合格したい気持ちが自信に繋がりますし、根拠の無い自信でも、今は大切です。
1月の北辰テストの点数に関しては、そこまで気にしなくてよいと思います。なぜなら、
模試というのはライバルとのおおよその学力の力関係を測って、志望校を選ぶ1つの目安にするものだからです。1月のこの時期に、それもあなたのように、越谷北高校になんとしてでも入りたい、と思っている方ならば点数を気にするよりも、間違えてしまった問題の中から、あとの入試本番までに正解するようにできる問題はどれか、などを探すことなどに重点をおくとよいと思います。
とは言っても、私もそうでしたが点数や順位は気になってしまうものですよね。北辰テストは本番とかなり近い難易度・問題傾向ですので、本番のおおよその合格ボーダーラインと言われている330点前後に点数が行っているか、あるいは順位が合格定員より上か(あるいは倍率的に合格できる上位%に入れているか)などをみると、本番のプレテストのように活用できるかと思います。もし仮にこのボーダーラインに届いていなくても、これはあくまでめやすであって、問題の内容や他の受験生の内申点、あるいは運によって本番の結果は変わる(上がることも、下がることもあります)ものでありますし、先でお話したようにここでしてしまったミスはまだ修正ができるので自信を落とさないでください。
逆にボーダーラインを超えていたら、それで慢心せずに、さらにライバルとの差を離すチャンスだと思いましょう。
お身体には気をつけて、残りの期間、自分を信じてみてください。応援しています!