偏差値の平均は50と決まっています......ってそんなことを聞いてるんじゃありませんね^ ^
全国偏差を平均した数値のことを言ってるのだと思いますが、越谷北は
偏差値66-67ですから、普通にそのくらいは出ます。全教科。70越えはちょっと分かりませんが、あるとしたら理数科でしょうね。個人ならいっぱいいるけど。77とか8とか。
北高の
偏差値66-67というのは高校受験の際の
偏差値であって、大学受験向けの
偏差値に直すと北高はいいとこ60ぐらいだったと思います。
恐らくクラス
偏差値が70近くあるというのはめちゃくちゃ優秀な先生が教鞭をとっていらっしゃるクラスの化学だと思います。これは理数科、普通科という括りではなく理系クラスにランダムで振り分けられます。具体的な様子としては定期テストでも最難関大学の入試レベルにしていました。
お二方、ありがとうございます。理数科に限らずのようですね。
実はクラス平均65-68とここでお尋ねしたもののほかの親御さんから伺った限りでは、これよりずっと高い数字だったんです。で、さすがに盛りすぎと思って、控えめにして尋ねてみたのですが、どうやら本当そうですね・・。
入学時の
偏差値から考えて
模試偏差値で学年平均60前後を保てれば大健闘と思います。
盛りすぎですよ。大宮の理数科じゃないんだから。
進学実績は難関国立大合格者は数人しかいません。
一般人さん、化学や生物はもともとすごいと聞いていたんです。他の親御さんから伺っていた話は決して盛りすぎではなかったんだと思いました。
ただ、入試は全科目ですから。
それにしても、高校時代に一科目だけでも頭一つ突き抜けた成績をとれるのはその後においてもきっとよい人生経験になるだろうと改めて思っています。
難関国立大目指そうと思う人が
結構少ないんですよ。
自宅から通える大学希望者が
かなり多い学校ですから。
春日部高校とかは
流石に男子校で
東北大ツアーなんて
結構な人数が参加するのに
北高は・・・って感じですから。
一般人さん、ありがとうございます。
男子校との違いは面白いですね。
越北高の場合は現役志向と首都圏の国公立大学の志願者が多いようです。北大、東北大の志願者がほとんどいないと聞きましたが、首都圏の国公立大学の学力が北大東北大に肉薄していることも影響しているのかなと勝手に思っています。
自宅から通える大学に現役で進学
したい人が多いんですよ。
川口北とタイプが似てますよね。
最近、北高を卒業した者です。
ズバリ言いますと、化学にとても熱心かつ親身に指導してくれる教師がいらっしゃいます。私はその先生に習っており、3年生で私のクラスのみ教科担任他クラスは朝講習などのみという状態でしたが私のクラスは普通科にも関わらずほぼ毎回
模試偏差値は1位だった記憶があります。HPを見ていただければわかると思いますが、その方が顧問をしていらっしゃる化学部は浦和、大宮など上位進学校もいる中、毎年優秀な成績を収めているようです。ちなみに余談ですが、私もその教師のおかげで化学が最も得意かつ自信があり好きな科目になりました。
卒業生さん、丁寧なご回答ありがとうございます。
改めてHPを拝見し、化学グランプリのHPまで辿りました。毎年のように全国上位入賞されていらっしゃいますね。名門私学ばかりの受賞者にあって県立越谷北高の存在感が素直に格好いいです。
熱心で親身な先生から学んで本当によかったですね。教授力と突き抜けて生徒を伸ばす力を兼ね備えていてしかも、親身なんて先生に教わることなんてまずありませんから。自らの高校時代にそんな先生に教わることができたらよかったのになあ、と思います。
化学部員さんや顧問の先生のご活躍は生物や物理系の部活、ほかの理系の先生にも影響を与えるでしょうね。
化学や生物、物理が大好きになってくれると将来の職業選択の幅が広がりそうで親としても助かります。
もし、よかったらで構いません。ご存知でしたら以下教えてくださいませ。
化学部等の理系部活は、入学時から、文系科目は別として理系科目がとびぬけて秀でているような生徒さんばかりですか?(普通に入学できたような生徒ではついていけませんか?仮に、理解が遅れていても周囲と一緒にやっていけるものでしょうか)
また、年次の途中からの入部やほかの文化部との兼部なんて難しいですか。
ご存知でしたら、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
二番目に回答したものです。
ちょうど化学部に所属していたので回答させていただきます。
入学時の成績はわかりませんが少なくとも全員理科が好きではありました。普段扱う内容は大学のものも含まれるのである程度苦しくても踏ん張れる程度の気持ちは必要です。ただし、ずっと化学部一筋でないとついていけないということはないと思います。現に私の世代やそれ以前の世代で文化部運動部との掛け持ち、転部もありましたがすぐにもともといたメンバーのレベルに追いつき追い越されの状態になっていました。
多少理解が追いついていなくとも食いついて行こうという気持ちさえあれば問題ないと思います。
余談ですが、私がOBとして講義をする時などはほとんど大学の内容で理解できないはずなのに少しでも理解しようと熱心に耳を傾けてくれます。こんな姿勢さえ持っていれば入学時の成績はあまり関係のないことだと思います
カクイさま
ご丁寧にありがとうございます。
気付くのが遅くなりすみません。
他の部活との掛け持ちの生徒さんもいらっしゃったのですね。それはすごいです。入学時の成績はあまり関係ないものの、食らいついていこうという気持ちが大事・・・ですよね。
昨年の科学の甲子園についても調べてみたら、特に筆記部門でしょうか、皆さんとても優秀な成績を治められていました。
優秀で親身な先生、熱心な生徒さんどうしでの切磋琢磨、そして、生徒の好奇心を刺激するOBさんの教授力の高さに全国レベルの秘訣があるのかも。本当に面倒見がいいですね。
細かく教えていただき、とっても参考になりました。ありがとうございます。