本当にそういう事情があるなら、確実に合格出来るレベルの公立を受けるか、全特待取れる私立を併願にするべきだった。小遣い稼ぎではない(家計的にあてにされる)バイトをして学業と両立出来なくなって退学する人はどこの学校にもいます。
全額お支払いしている者には何かしら優遇していただきたいです。指定校推薦の基準に差を付けるとか。NHKも受信料を払っていないと紅白歌合戦の観覧に応募出来ないそうですよ!
最初の質問をされた方は、第一志望校に合格されたでしょうか。それとも、武南高校への入学となったのでしょうか。
どちらだったとしても、15歳で、家計やお母さんのことを気遣える、いいお子さんだと思います。
もしも武南高校入学だったとしたら、入学後の6月下旬か7月ごろに、全生徒に「私立高校保護者負担軽減」についてのプリントが配布されます。4つ前の回答者の方も書かれているように、いったんは納入した入学金や
授業料も含めて、補助されます。
また、これは埼玉県からの補助金ですので、武南高校の収入が減るわけではありません。
社会的な保障は、補助を受ける方だけではなく、どんな人も安心して生きていける社会にするための、すべての人にとっての大事な制度です。
もし家計補助のためにアルバイトが必要な場合は、学校の許可も得られるはずです。
質問された生徒さんが、どの高校に入学されても、充実した高校生活となりますように。
質問された方へ
公立高校の受験後、いろいろな気持ちがあったことと思います。報告をせかしてしまったようでしたら、ごめんなさい。
負担軽減については、埼玉県のサイトに詳しく書かれています。(私立学校の父母負担軽減事業について
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0204/fubofutan2.html)
うちの息子は、武南高校で、さまざまなタイプの大切な友人を得て、担任の先生はもちろん、教科担当の先生や部活の先生方、保健室の先生にも悩みごとを聞いてもらったりと、とてもお世話になって、本当に充実した3年間を送りました。
質問された方も、どうぞ、のびやかに充実した高校生活を送られますように。