外
国語科のものです。
受かる確率はなんとも言えません。
北辰テストでの第1志望順位を参考になさると良いと思います。
内申は2学期で急に落とす等が無ければ十分です。
(私の中学時代の内申は 36:36:35)
外
国語科入試の
英語は傾斜配点で2倍になるので1問でかなり差が着きます。
長文読解は北辰テストなどと比べてずっと長く、テーマも出てくる単語も難しいので毎日1問程度、
英語を読み取ることの練習はした方が良いでしょう。
極端な話ではありますが、毎週日曜日に10問長文読解の問題を解くよりも、1日に1問の方がずっと良いです。
また、語数指定の英作文が選択問題が始まってから出題されていますが、こちらも練習が無ければ書けません。
29年度入試のテーマは人工知能でした。
個人的な難易度のイメージ的には英検準二級の英作文の語数が少ないVer.と感じました。
こちらも長文のように1日1問書くことをオススメします。
そして必ず書いたものは学校の
英語の先生等に添削してもらって下さい。
数学に関しては苦手で点数をあまり取れなかった人が多く、他の教科を頑張れば30点を超えなくても合格します。
逆に言うと
数学で点数が取れれば周りと差がつけられます。
大問1などみんなが出来るところを落とすのはNGです。
英語と
数学について書きましたが
「理科と社会で差がつく」
と恩師には言われ続けました。
国語と
英語はみんなできます。
数学はみんなできません。そんな中で理科と社会でいくら点数が取れるかも勝敗を分けると思います。
外
国語科は第二外
国語があり
英語の授業も普通科に比べて多いですが、その分
数学Bが必修でなかったり理科の単位が少なかったりと国公立大学を受験するにはかなり不利になります。理系の大学に進むのも難しいです。
自分の選択を狭めるある意味リスクのある選択ではありますが、とても楽しいクラスです。
4月、同じ外
国語科の仲間として出会えることを楽しみにしています。
長々と失礼しました(*- -)(*_ _)ペコリ