市進高校受験情報ナビによると桶川西高校は
偏差値38、内申23で合格可能性80%だそうですからねらえますね。ご存知のように皆勤、県大会出場には加点があります。
出願時の倍率を見るまでもなく、1倍を少し超えるくらいだろうという気がしますけどね。上尾橘はおそらく定員割れするでしょうから、もしも桶西を落ちたら橘の欠員補充(二次募集)でいいか。上尾橘には充分合格の自信があるのですね。
一つ教えてください。
偏差値は桶川西と同程度の高校がいくつかあるのですが、この高校を希望する人の気持ちは強いものがありますよね。水族館の魅力ってそんなに強力ですか?Ww
オススメの問題集は進学フェアでも売っていた「2020年度用埼玉県公立高校6年間/スーパー/
過去問」です。また、最近実施された
模試の新聞紙上で紹介された全問題紹介記事の問題もオススメです。
「2020年度用埼玉県公立高校6年間/スーパー/
過去問」は「声の教育社」刊で、1100円(本体1000円+税)です。進学フェアの会場の片隅で売られていたときは消費税改定前で1080円だったのですが。大きい書店でないと手に入りにくいかもしれません。浦和の須原屋(書店)なら間違いなく扱っているでしょう。浦和駅西口から本店なら徒歩6分、コルソ店なら徒歩1分です。本の購入費は教育研究費として必要だとして、私のこの文を見せてでも保護者の方に出していただきましょう。中学生で収入が無いのですから。
全問解ける必要はありません。
数学と
英語の学校選択問題は取り組む必要はありません。
偏差値が県内トップレベルから少なくとも60以上の20校くらいの一部の高校が採用しているものですから。
まだ解いた経験の無い人は出題のパターンを見るだけでも参考になります。
数学の最初の比較的やさしい計算問題など、解ける問題がどのあたりに出題されているか見ておくのも役に立ちます。確実に解けるようにしておきましょう。
上尾橘はおそらく定員割れするでしょうから、志願先変更期間が終わってから定員に何人不足しているか発表を見ておきましょう。1〜数名の違いはあっても、それがだいたいの欠員補充の人数です。合格発表直後に欠員補充(二次募集)する高校(学科)とその人数が発表されるので、もしも桶川西を落ちたときは参考に。
オススメは、もしも桶西を落ちたらどこを受けるのか、本気で数校候補にあげて調べておくことです。人によっては意外な候補校が見つかり、はじめからその高校を志願する策も浮かんできたりします。
万一、桶川西を落ちたら、どの高校(学科)の欠員補充(二次募集)に応募(志願)するのか調べ検討しておくことは、当の高校(学科)について詳しくなって対策が立てられるだけでなく、調べる作業の中で他の適切な候補校が見つかる利点もあります。最初は定員割れの可能性の高い二次募集するであろう高校(学科)に限定して調べていても、その過程で、定員割れはしないだろうが、自分の実力なら合格できそうな志願先を見つけることもあるのです。そして調査を進めるうちに、対象校だけでなく、本命の高校についてもより正確に把握でき、合格可能性についてもより正確に実感できるようになります。
最初に調べる現時点で定員割れしそうな対象校(学科)を挙げますと、上尾橘の他に、岩槻北陵、北本、大宮商業、大宮工業の電気科(!)などになります。かなり最先端をいくのもありますが、オススメです。
12/10の回答の最後の部分で触れた新聞
模試ですが、埼玉新聞
模試の全問と解答が12月10日と12月11日の埼玉新聞に載っています。他の新聞
模試も12月8日(日)に開催されたのですが、埼玉新聞はだいたいどの新聞の配達所でも扱っているので入手しやすいです。今お持ちでなくてゲットしたければ、配達所に注文して買えますが、該当の新聞の配達日からあまり日にちがたたないほうが概して待たずに確実に手に入ります。代金はその新聞代です。1部100円くらいで2日分だから200円でしょう。
「2020年度用埼玉県公立高校6年間/スーパー/
過去問」は過去6年間に実際に出た入試問題、新聞
模試は各新聞社の予想問題ですね。
インターネットで「埼玉新聞
模試」で検索していて見つけたのですが、「埼玉公立高校入試によく出る問題」(埼玉県公立入試の
過去問を完全データ化)なんていうのもあります。「読み」「書き」で過去10回以上出題されたよく出る漢字を紹介、無料でダウンロードできます。
WEB上でテストができるという無料テストコーナーもあり、「最頻出漢字」「不規則動詞」「
数学公式」「化学式」「県庁所在地」の項目が。チェックに使えますね。
書籍の形になってなくても利用できるものもありますね。質問者さんのようなこの掲示板を利用する人なら携帯やコンピュータでの扱いも得意じゃないですか。
昨日・きょうの2日間の願書受付がきょう正午に締め切られ、各高校の志願者数や倍率が発表されました。上尾橘はジャスト募集人員の志願者数で1.00倍です。割れませんでした。北本は事前の定員割れ予想が強過ぎたのか、安全策のつもりで願書提出した人も多かったらしく、1.16倍の高倍率になりました。この高校は1.06倍です。この後2月20・21日の志願先変更期間でどう変化するかですね。