落ちた人ですが、平成24年度以降の入試の記録がインターネットで見られ、人数は分かります。25年度に定員より5人多く受け5人落ち。28年度に定員より22人多く受け、倍率が高めだったので2人多く採って20人落ち。(1.11倍だったが実質1.10倍に)
29年度に定員割れだったのに1人落ち。これは今の高校3年生の代ですね。あとは受験者全員合格してます。
定員割れの場合、原則全員を合格とします。落とすには相応の理由が要るのです。
もともとその高校で学んでいこうという人を採るので、学力がそれに堪えないと判断される場合は不合格になるでしょう。具体的には0点とかそれに近い得点、または他の受験者たちからかけ離れて低い得点の場合が考えられます。
しかし、極端な話、零点であっても、高校側が面倒見てやるから受け入れるというなら、合格することもあるでしょう。
絶対アウトなのは、滅多に無いケシカラン例ですが、入学する意思が全く無いのに冷やかしで受験してそれが高校側に露見した場合です。これは信義に反し、落とされても文句は言えません。
また、
面接その他のおりの態度、服装などが落としてくれと言わんばかりのものなら、不合格相当でしょう。本音では他の高校に行きたい人がやらかすこと無きにしも非ずです。