HPでは写っているのはいけばなの指導をする先生と女子部員2名かな。だいたい紹介写真はエエカッコシイでこれが全部員かも。部員が何人でもあなたの入部は歓迎されるでしょう。少人数だったら特に1名でも入部は貴重で有難いし、部員となった人にも出番がたくさん保障されてて悪くありません。あなたの入部を知ってさらに入る人もいるかも。あなたが男子だったらこれも貴重です。男子の目から見ても魅力のある部だという証明になるからです。あまり知られていませんが、いけばなはもともと男性のものだったのです。流派によっては女性の携わるのを長らく禁じていて女性の中に憧れていながら習えなかった人もいたという歴史も。今の人は幸せです。
この高校は小原流だとか。
2015年度学校案内に華道部は週1回と紹介されています。紹介記事にカラーの写真が付いてて、指導者の女性らしき人と女子生徒2人が作品とともに笑顔で写っています。紹介文は、「活動するのは週1回なので、部活と学習の両立もできます。和気あいあいとしていて、とても楽しいです。
季節の花を知ることもできるし、講師の方が基礎から教えてくださるので、とてもわかりやすいです。
部活動をしっかりと行うと、お免状を取得することができます。
より高い技術を習得するために部員一同、頑張っていきたいと思います。」とあります。
つまり部員に女子2人は確実らしい。
今は女子が7,8人です。この高校の文化祭だけでなく北本市の文化祭でも活けてきました。
質問者さんの質問時の次の年度になっていますが、今は女子部員が8人います。男子部員はいません。
外部指導者が昨年度と変らず、小原流(おはらりゅう)の山口笑子先生です。
今年度は、この高校の文化祭一般公開日の平成27年9月5日(土)に来校すれば華道部のいけばな作品の展示が見られますし、11月にある第50回北本市市民文化祭芸術展(11月5日〜11月10日)の最初の3日間(11月5日から11月7日ですよ!)に北本高校のすぐ近くの北本市体育センターに行けば、やはり華道部の作品が北本高校の展示コーナーに見られます。いけばなは時期によって違う花を活けますから、9月と11月とでは違う作品が見られますよ。是非おいでください。
質問者さん、今年は出品する側になっているのかな。
きょうの北本高校の体験入学には中学生やその保護者の方々が多数参加しました。学校の概要や入試の説明、模擬授業体験の後に設けられた部活動体験・見学の時間には華道部にも見学者が多数訪れました。華道部では体験はなく、見学のみ、おこないました。
この高校の受付に行くと華道部の作品が活けてあって見られますよ。基本常に作品を1つ置いてウェルカムの心を表わすんだろうけど活動日との関係からか、作品が置かれてない時もあったような。また、置いてあっても最初の作品からは変化してることも(笑)。
第50回北本市市民文化祭芸術展無事終わりました。全6日間のうち前半3日間が華道部の展示期間でした。いけばなは実質3日間以内の期間見せることが多いです。後半の3日間は他のいけばなグループの展示がありました。
北本高校の作品でも、書道、絵のような傷みにくい作品は全日程の6日間展示されていました。
北本高校のいけばなスペースでは部員7名と教員1名の作品が置かれていました。現在の部員は7名なのだそうです。北本市の婦人会や華道協会等のグループは他の行事と掛け持ちの人もいた関係で、時間より遅く展示し、早く切り上げていました。その点北本高校のいけばなは時間いっぱい展示されててそれだけ多くの人の目にとまり、楽しませてくれました。作品も部員生徒のマナーも好評でしたよ。