学校のアドバイスは、『生徒全員に進学して欲しい』から、安全型。
塾のアドバイスは『塾の実績UP狙い』も有り、チャレンジ型。
なのではないでしょうか。
塾の
模試に疑問を持っている回答者さんも居ますが、大手進学塾の
模試偏差値は北辰より低く出るものです。(受験数は北辰より少なくても、下部層が少なく受験者のレベルが高い為)
一昨年受験した保護者としては、学校より塾の方が受験の読みは的確だと感じました。
何故なら、学校は毎年生徒数3〜500人程度の、内申&北辰からの進学データ。
大手塾なら毎年数千人の生徒と、内申&北辰&
模試からの進学データを蓄えています。
そして合格実績が将来の生徒獲得に掛って来るので本気度も侮れません。
又、大学進学重視な場合。質問者さんが挙げた中なら、川北が1番ではないでしょうか。
20年近く前のことなので参考までにですが、上の方が仰っているように、塾の方が受験校についての読みは的確だと思います。
学校は絶対に落ちない・余裕で合格できる学校を言ってきます。
塾は不合格ラインのよみが的確ですので落ちることはないだろうという学校を勧めてきます。なので塾のほうが学校よりは少しレベルが高い学校になるんだと思います。
私も中学からは浦和南を呈示されましたが、塾からは市立浦和・蕨・伊奈学(←当時は
偏差値65くらいあったんですよ!)の3校なら合格できると言われ伊奈学にしました。
理数系でした。
私も11月、12月の
偏差値は58〜60をウロウロといった感じでした。
確実に解ける問題をミスしないこと、解ける問題を日々の演習で増やすこと。
あなたは理数系をめざしているのなら、きっとそれが得意なのだと思うので、得意科目をさらに伸ばしていけるといいと思います。
がんばってください。