中学は良かったけど高校はそーでもない、と話す人は一定数います汗
これは中学の時の授業で主体的に活動する機会が多いことが一つの理由です。また、中学の時はどの先生もわかりやすくおもしろかったです。しかし、高校になると先生の数も多くなり、わかりにくい先生も正直います。
とはいえ、内進生の担任の先生は進路に関して真剣に向き合ってくれますし、内進生だけの授業は受験対策だけでなく、将来に活かせるような発展的なこともよくしてくれます。また、みんなが受験に対する姿勢を早く持ちますし、推薦を狙う人も少ないので最後の最後まで6年間一緒にいたみんなと受検をがんばれます。
これらまとめると最終的には中学生活はもちろん、高校生活も素晴らしい思い出になりますし、満足度も高いです。大学生になっても交流が続いていますよー!
部活動は内進生と高入生で同じです。差別化されることはほぼありません。運動部も文化部もいます。
さっそくの回答ありがとうございます。少しわかりました。
中学はエリート中学校ですが、高校は部活動中心の普通の高校です。高校進学とともに普通の高校生扱いになり、大宮高校・蕨高校・越谷北高校などに入った小学校の同級生から、「何でレベルの低い伊奈学園にわざわざ中学受験して入ったの?」といじられてがっくりきませんか。
たしかに高校は普通の高校ですね笑
ただ、高校の授業を先取りして中学生の時に実施したり、進路を意識できることはメリットです!
小学校の時の友達に馬鹿にされることはそんなないですかね〜
綺麗事かもしれませんが、そのことで友達が馬鹿にするならその友達は真の友達ではないですね汗
それ以上に大学受験で内進生は素晴らしい結果を出すので友達が医学部に行ったり語学系のトップに行ったり、埼玉県を代表してアメリカに留学したりと自慢のできる仲間がたくさんいます。
特に進学実績については2019年3月に卒業をした生徒からは中学受験の形式が変わったために前々から期待されていました。実際、東京大学や京都大学、東北大学と多くの難関大学に現役合格しています。また、次の春に卒業する予定の3年生も東京大学や一橋大学を目指している人がたくさんいます。
このように伊奈学園の内進生は確かに普通の高校生扱いをされることがあるかもしれません。しかし、塾に入塾する際は内進生かを確認する時があったりと、評価が少しずつ上がってきているのではないでしょうか?
行事が充実して友達が充実している伊奈学園での6年間は総括して良かったと思えると思います。
内進生の活躍は本当に凄いですね。高入生も決してレベルが低いわけではないと思いますが、部活中心になる人が多いと感じます。内進生の実績に引き上げられて、高入生の入学レベルも上がらないかなと、OBは期待しております(笑)ただ、伊奈学は部活が活発な高校ですし、多くの部が関東・全国レベルですので勉強まで手が回らないのかも。進路・部活ともお互いよい刺激になるといいですね。
お返事、ありがとうございます。
クラスを見渡せば頭のいい人ばかりだったり、自慢のできる仲間がいることが最大のメリットですね。
校内はいいのですが・・・、でも塾など外部の人たちからの扱いに不満が残ります。
個人的には、難関大学といえば旧帝大一工早慶、準難関大学といえば筑波千葉上智などと考えていますが、近所の塾では固定観念で伊奈学園だったら法政・学習院で難関、成蹊で準難関だから頑張って!とか説明されたりして、意識の違いに悩まされて辛いです。