ぜひ、頑張ってください。
では、何をどう頑張るかですが。。。
何を、については、1年生用のドリルを3周は、やりましょう。たぶん、ほとんど間違えるので、2週目は次の日、3週目は1週間後には復習しましょう。段々、間違わないで楽勝になったものは、やらなくても良いです。1年生の苦手が減ると必然的に2年生の苦手要素が減ります。特に
数学と
英語は1年の内容がわからないと話になりません。中学校の宿題はすぐ終わらせましょう。間違い直しも当たり前のようにやりましよう。
次にどのくらいですが。。。
K学院の夏期講習を見ると、3コマ×15日らしいので、中学校の宿題以外で、45時間×3(夏期講習の宿題は授業の2倍ぐらいかかるとする)ぐらいは最低ラインかと思います。ウチのコが通った塾は6コマ×10日だった気もするので、60時間×3でも良いです。そうすると、135〜180時間になって、夏休みを40日とすると、1日あたり3.5〜4.5時間やって、はじめて進学塾に通う人の普通ラインです。塾に通えば、みんな受かるわけでもないので、普通の人の2〜3倍努力するとします。すると、10時間やるかやらないかみたいな話になりますね。
長時間勉強してると、飽きてきます。そして、勉強して賢くなるほど、もっと頭が良い人の凄さがわかるようになります。一握りの天才を除けば、成績の良し悪しは、勉強効率と勉強時間を実践できるかという勉強体力だけが必要なだけです。
上記をほんとに実践できたら、学校の成績は上がるので、何も言わなくても周りの見る目が変わります。学校の内容やドリルが物足りなくなったら、塾を考えたら良いでしょう。ぜひ、頑張ってください。