河合塾のボーダー
偏差値を基準に、各高校の国公立大学合格者数にウェイトを掛けて加重平均を取って作ったランキングのようですね。
千葉高の場合、国公立は東京一工・医学部+千葉大が中心です。それ以外は早慶志望が大半です。このランキングの結果は私立志望の増加を意味するのでしょうか?(昨年は190人が国公立大に合格してるみたいです!?どうも、そうではないような..?ウェイトは適切なのか?わからん笑)
そもそも、国公立のみに絞る意味はなんでしょうかね?私立を含めるとダブルカウントが発生するので、国公立のみに絞ってる?しかし、一方で、加重平均をとるのに、卒業生数で割ってるみたいだし、よくわからないランキングですね(国公立志望者の割合がもろに反映されますね)。地元の旧帝大(九州大・北大・東北大など)に多くが進学する地方名門高校などにフォーカスしたかったのでしょうか?まぁ、ランキングは恣意的にコントロールすることが可能ですし、そこまで気にしなくてもいいかと思います。(そもそも、誰もが納得するランキングは存在しない。)
とはいえ、どのランキングでもトップクラスに位置付けられている灘、筑駒、開成などは真の実力校だと誰もが認めるとは思いますけどね:)