前期合格、得意科目が理系に偏っているので
校内テストは、10番〜20番を行ったり来たりです。主さまは、お子さんの成績にとても関心がおありのようで、放ったらかしの私からすれば
頭が下がります。しかし、なぜ現役にこだわるのでしょう?辛い浪人時代を過ごした経験は、必ずしも本人のマイナスにはならないと思います。進学先も、子どもが良ければ、どこでも良いです。勉強するのは子ども本人ですから。
しかしならが本音は、学力は地頭に相当左右されると思います。
質問者さん、心中お察しします。ウチの子も前期で合格しましたが、1学期は最下層でした。さすがに本人もこれではまずいと思ったのか今回の中間ではけっこう勉強していました。(受験前よりしていました)めずらしくがんばっているので少しでも結果がでるように祈るだけです。
自分も1年の時は下から5番目くらいで塾にもいかなかったけど現役で大学入れた。
(地方帝大だけど)
学校を選ばなければ現役合格は難しくないよ。
この高校に入れるくらい能力あるのに、現役で大学いける事が目的にならないでほしいです。そんな事、底辺校いってもできます。大学入って終わりではないでしょう。むしろそこからだと思います。学校卒業してからの人生の方が、はるかに長いのに、どうして目先の成績ばかり気にするんでしょう。将来を見据えて、それに向かって勉強するのが理想だと思います。せっかく高い学力を授かって生まれたのだから、行き当たりばったりの人生にならないように。まずどんな学問を学びたいのかや、どんな仕事に就きたいのかを考えて、大学選びや勉強をするべきです。公立中学時代にトップだった人達が集まる学校でビリだからと言って、恥じる事などないと思います。学力で輪切りにされた集団なのですから、優秀だってビリになります。そんな事にこだわって、お子さん達の能力の芽を摘むような事をしないで。ここに入れる能力のある子供なら、放っておいても自分の生きる場所くらい見つけられると思います。
3年前の卒業生の保護者です。現在 息子は京都大学の3年です。息子は高校は 後期(当時はまだ特色化の時代で、一般)での合格でした。私立高校も落ちまくり(渋幕、市川 両方落)、県千葉 一般での合格でした。
バスケットボール部で最後まで活動してた事もあり、高校時代 部活現役時代は、クラス順位は、よくて20位、通常は30位でした。バスケットボール引退後に驚異的な追込みで、なんとかギリギリ現役で京都大学 に合格でした。
本人がどうしてもこの大学のこの学部で学びたい、という意思さえあれば、あとは集中力だと思います。前期合格やらなんやらはあまり気にしなくて良いかと思いました。
でもここは入試で点数取る為に保護者管理の元の人多いのでは。
放っておいても自分の場所を見つけられるのは少数な感じがしますけど。
高校に行っても親が子どもの成績を心配することに驚いています。こちらの様に優秀な学校へ行くとその様なご家庭が多いのでしょうか。うちは中学ですが既に言う事を聞かないので放置です。
親も高学歴が多いですから、関心の高さは納得できます。うちも下の中学生は言う事聞きませんが、その事と勉強とは別。勉強は将来の自分の為と、自主的にやっているようです。無理矢理勉強させているのではなく、本人の能力をサポートするかんじです。管理するのではなく、勉強の動機づけ(何故勉強が必要か)をすれば、自然と机に向かうようになると思います。知識を詰め込むだけの勉強方法では、本来研究機関である大学に進学した際、行き詰まる事もあります。あくまでも本人の意志に任せ、今どうすべきか考えさせる事が必要と思います。心配の余り、過保護にならないように。