V模擬は本番より少し難しい傾向があるそうです。本番で合格に必要な点数を取れる見込みがあるのであれば、
模試の結果はあまり気にし過ぎない方が良いかもしれません。
V模擬で高
偏差値を取れている受験生は、難関国私立対策をおこなっている分、その手の問題に強いのだと思います。仮に
模試の難問が解けていなくても、標準問題での取りこぼしが少ないのであれば、公立入試で高得点を取れる可能性は高いです。近年の
過去問などを使って、本番をシミュレーションしてみることを強くお勧めします。そこで必要点が取れるようなら合格の見込みがあります。
自分が受験生だった頃、本人は県千葉を受験したかったのに、親の許可が降りずに千葉東を受験した友人がいました。本番後の自己採点では県千葉の合格に十分な点数だったようです。もしも経済的な問題等がないのであれば、なるべく挑戦させてあげてほしいと個人的には思います。仮に挑戦して残念な結果になっても、挑戦しなかった後悔はずっと残ります。高校入学がゴールではありませんし、次のステージに進むためのモチベーションにも関わってくると思えばなおさらです。
丁寧な返答、又、貴重な卒業生の方からの返答、ありがとうございます。
あと一ヶ月ですがまだ一ヶ月あるので本人の希望通りにしたいと思います。アドバイス通り、早速
過去問などを解かせ自信をつかせ、悔いのないようにしてあげたいと思います。ありがとうございました。
スポーツ選手が試合の結果に波があるように、
模試にも波はつきものです。
難関私立、又は特待が取れた私立の結果を見てからでも良いと思います。
我が子は前期一問の差で落ちましたが、後期までの2週間、まだ2週間ある!絶対合格する!と宣言してくれました。
試験に絶対は無いので、親としてはとても心配でしたが、それを子供に見せる事はせず、笑顔でひたすら励ましサポートしました。
親が心配や不安な顔をしたり、大丈夫?と聞いたりしないようにしてあげてくださいね。
千葉高校はとても楽しいそうです。
そんな学校に通える子供が羨ましいくらいです。
是非、合格されて千葉高校に入学される事を楽しみにしています。
大変な受験期を、親子で乗り越えてくださいね。
丁寧な返答ありがとうございます。私立は受かりましたので、回答者様のお子さんのようにあと2週間あると言って勉強に励んでいます。私としても回答者様のようにサポートができるよう、頑張りたいと思います。温かいお言葉、回答ありがとございました。
ここまでの回答者さんたちへ
皆さん大事な点に触れていませんが大丈夫ですか?質問者さんのお子さんは、直近のV模擬
偏差値63ですよ?しかもその前も67。東葛飾でさえ、V模擬
偏差値68は必要です。コンスタントに合格できる成績をとってきていて、たった1回ヘマをしたのならともかく。最初から合格の見込みがない成績をとっているのに、そこをスルーして回答するのは、親切に見えて残酷だと思います。
今までV模擬
偏差値コンスタントに70取れていて、たった1回の失敗で68くらいだった…というなら、私もここまでの回答者さんたちと同じ回答をするでしょう。でも違いますよね?
質問者さんへ
もう前期の願書は書いてしまった時期だと思います。
なので前期は受けて、塾の講師など信頼できる学力の人に自己採点をしてもらい、その点数で後期の出願をどうするか考えるべきです。
万が一は私立でもじゅうぶんいけるほど、経済的に豊かなら良いですが、そうでないなら県立受験は慎重に。親子で頑張って下さい。
V模擬に関して、
模試の受験層、問題の傾向や
偏差値の目安を正確には知らないという事を最初に言及しておくべきでした。(調べてみると千葉高合格には70くらい必要とされるみたいですね。)
模試の結果に関する正確な判断は塾にいる専門家に任せるとしまして、個人的には、
過去問演習で合格点を十分に見込めるようなら問題なしと判断するというのは最初にお答えした通りです。
仮に
過去問演習でもV模擬の結果と同様の傾向がみられるようでしたら、↑1つ上の回答者様の言われる通り千葉高の受験には慎重を期すべきでしょう。(その場合、
模試の結果の精度は高いと見て間違いありません。)私立進学の経済的なリスクに関しては質問者様のご判断にお任せするしかありません。
前期は不合格でしたが、後期は無事合格することができました。目を通さぬままとなってしまった回答があり申し訳ありません。ご回答ありがとうございました。
おめでとうございます!
以前に解答した保護者です。
今年は我が子の時と同じくらいの倍率でしたので、とても気がかりでした。
千葉高生はみんなとても優秀なので、中学校の時と同じような成績を取るのは至難の業と思いますが、我が子は部活(2つ掛け持ち)に勉強にと忙しい毎日を送っています。
人生で一番楽しい高校生活を、千葉高校で迎えてください。
心よりおめでとうございます。