文理コースは、附属大学に行く方や指定校推薦をとる方、一般受験をする方などさまざまな方がいらっしゃいます。
特進コースの場合は基本的に指定校推薦が使えないと思ってください。附属大学に進学した人がいるというのも聞きたことがわかりません。一般受験や自己推薦などを使うことになります。
質問者様が言っている「良い大学」というのがどのくらいのレベルの話かはわかりかねますが、言ってしまえば個人の努力次第になります。
私が通っていたときは、千葉経済高校の指定校推薦で1番
偏差値が高かったのは学習院大学だったと思いますが、やはり指定校推薦は資格取得に特化した専門家の方が取りやすいので、文理コースで成績トップを維持していてもそのような上位校の指定校推薦が取れない可能性はあります。
結論としては、文理コースからでも受験対策の講座などを上手く使いながら難関校合格も目指せます。特進コースでももちろん合格は目指せますが、逆に特進コースに入ったからといって勉強をサボっていたらそれなりの結果しか出ません。大学受験に合格するしないというのはコースの違いは特に関係ないと思ってください。足りない部分の補い方はいろいろあります。先生も相談に乗ってくださると思いますよ！
特進コースには無駄な授業があるという書き込みを見たのですか（笑）
私も現役の時は、大変だなぁと思いながら授業を受けていました。ですが、その授業を無駄と捉えるか、少しでも自分のために使える授業だと思えるかの違いだと思いますよ。
授業に価値があるかないかは現役生の頃にはわからないものです。
無駄か無駄じゃないかを判断するのは大学に受かってからでも遅くはないんじゃないかなと個人的には思いますよ！
参考までに！
