土気高等学校 - 千葉県 公立

まず指導者は野球の専門知識は無いです。
現3年生のT君が入部前の一年間で
公式戦、練習試合で4〜5勝だったそうですが
T君入部後は強豪校とも練習試合が組めるように
なったそうです。
最後の夏大会も痛み止めを打って試合に臨んでいた
そうです。
本人の強い意志で大学野球に挑戦するそうです。
選手自身の強い意志がないと成長はしないと思います。

去年の夏大会は
かなり期待してました。
エースの選手が最後まで投げなかったのは
そうゆう理由だったんですね。
投げていた選手も中学校から投手だったと
聞いてましたが…
マウンド上で泣いた時は
流石にそれは無いだろうと思いました。
野球部の監督さんはかなりくせ者ですね。

指導者については、
◎厳しい
まず、笑顔はない。大声で不満を言い、怒りをぶつける。
◎朝令暮改
一度言ったことを、後から気紛れに変更する。部員は翻弄され戸惑う。
◎威圧感がある
部内が戦々恐々としている。私的ない理由で休もうものなら、重罪を犯したような気になる。
◎時間外でもお構いなし
休み時間等に呼び出され、話が延々と続き、授業が始まっても帰してもらえず、授業に出られず、単位を落としてしまう生徒がいる。
◎褒めずに叱ってばかり
気に入らない選手がミスをすると、すぐに文句を言う。選手がいくら成果を上げても褒めることはない。
お気に入りの選手は、ミスをしても、サボっても叱ることはない。誰がどう見てもおかしい。
◎潜在能力を潰す
能力ある選手でも、気に入らない者は練習試合に出さない。誰よりも早くグランドに来て、早朝から整備をしても認めない。結果、やる気を無くす。

昨年の夏大会は、本当に情けない試合でした。
投げたピッチャーは、入学当初から練習試合中に、エースを馬鹿にした罵声を浴びせていましたが、本人こそがピッチャーとしての素質に欠けると思いました。泣いたらどうにかなるとでも思ったのか、ナゾでしかありません。