まずは中学の担任の先生に進路相談してください。ここよりも正確な情報と的確にアドバイスしてくれるでしょう。
ご参考までにわたしの知る限りの情報とアドバイスです。
年間20日以上の欠席がある場合は審議の対象となり、自己申告書を提出することになるでしょう。病気など正当な理由であれば問題ないはずです。とは言っても内申で大きなハンデを背負うことは自覚しなければなりません。
ここはこれまで優遇入試で偏った選抜していた経緯もあるので当てはまらないかもしれませんが、このクラスの学校は評価は当日点と内申の合計に加え、英検や部活動の実績を点数化した加点をあわせた点数で合否を決めるのが一般的です。加点は何処の県立も詳細が公開されていませんが一般的に30前後が満点でしょう。
それを踏まえ、ざっくりと加点で20点くらいのハンデがあると思った方がいいと思います。
ここのボーダーは難易度によりますが
模試の
偏差値からみて例年(全体の平均255点前後を想定)だと内申と当日点の合計が480から490くらいと思われるので510以上を目指す必要があると思った方がいいでしょう。ミエで最初から500以上という人がいたら無視しましょう。ちなみに千葉高や船高などの進学校には加点はありませんし、内申の比重も低くなります。
いずれにしろまだ夏休み前です。内申は大きく変えれませんが、頑張り次第で当日点は伸ばせます。夏を制するものは受験を制します。悔いの無いよう頑張ってください。