確かに国際教養科に入ったからといって
英語を話せるようになるわけではない、
英語を世界で生きていく1つの道具として扱うのではなく、大学受験に受かるための外
国語として勉強しているから実用的ではないかもしれない、故にその点ではあなたの言うことにも一理あるかもしれません。しかし、
国語というものには書く、話す、聞く、読むの4技能があって同じ
国語を使う人同士でもそれらの能力には
差異があるでしょう。だから、あなたがそこで
英語が話せるようにならなかっただけであって、他の人は話せるようになったかも知れない。自分1人の主観的な意見を事物に対する絶対的な評価だとするのは少し危ないところがあるかもしれませんね。
それとあなたは根本的に大切な事を忘れていますよ。何事においても(ここでは特に国際教養科についてですが)何の努力もしないで初めから何も出来る人はいないのでは?あなたが貴方がその達者な口で国際科はオススメしない。
英語話せるようにはなりません。と言えるようになったのも今迄16年ほど生きてきた中での努力の結果ですよね?そうなんです、つまり人は努力次第であなたみたいな人にもなれるし、偉人にもなれる。あなたは教養科では
英語を話せるようにならないと言ってましたよね?でも、そもそもあなたは
英語を話せるようになるための努力をしたのですか?授業の中で日本人同士だけでなく、ネイティブスピーカーと積極的に会話をして自分の間違った
英語を正そうという努力をしたのですか?もししてないのならば貴方には国際教養科を批判する権利などないのでは?