実際受験するなら
面接で必ず聞かれますよ。遅刻がこんなに多いのはなぜですか?って。
高校に入ると、中学のように遅刻で簡単に教室に向かうことはできません。遅刻の場合はどの高校でも必ず職員室か生活指導部へ向かい、遅刻の理由を聞かれ、許可が出ないと教室に行くことができません。
まず、自分がなぜこんなに遅刻をしてしまったのか、理由を答えられるようにしてください。そして、高校生活では遅刻はしない努力をするということを真剣に伝えて下さい。
こちらの高校は実習や専門分野の勉強が多いので、遅刻で授業を受けられないとなると進級にも影響します。
皆勤を目指すくらいでないと、正直厳しいところもあるかも。
中学時代に欠席が多くて、受験の際に理由書を提出した友人がいますが、入試の点数は相当良かったようです。
この学校は勉強がかなりできる人も多くいるし、できない人ももちろんいます。。
生活面のマイナスをカバーできるくらい入試の点数を取ることも必要だと思うので、頑張って勉強してください。
私が
面接官なら、遅刻・欠席が多い生徒は取りたくないですね。何故なら、この子は周りの生徒の足を引っ張るであると思うからです。
結構、周りから見たら迷惑なんですよね。
数検3級を持っているや表彰される事が凄いことではないと思うからです。
建築科定員80名の時は定員割れの時もあり、緩い感じだったと思いますが、しかし建築科は定員40人となり、本当に建築科に入りたいと言う気持ちの強い子が多いと思うので、成績も
偏差値以上の子も受験する割合も多いと思います。
遅刻が多い子は、相当の努力がないと治らないと思います。入ってしまえば大丈夫とか、そう言う考えではなくて、上の方も仰られてますが、皆勤を目指すくらいじゃないと難しいと思います。
勉強が苦手な子であっても勉強のやり方さえわかれば成績は伸びると思うからです。そして、遅刻・欠席などなく、提出物もきちんと出し、そして、入りたいと言う強い意志が伝われば、テストの点数が相当悪くない限りは、
遅刻・欠席が多い子より、私はこちらの子を選びます。