国分高等学校 - 千葉県 公立

発表まであと4日。合否が気になりますね。

国分高校のHPで改めて前期の評価方法を確認してみました。

前期募集数192人のうち、

当日の点数＋調査書の得点A(3年分の学習の記録(135点＋県標準値95-所属中学の平均値)の合計点で順位をつけ、上位80%(154人)が内定。(ただし、調査書内容と面接で問題点がないこと)

残りの38人については上記に加え、得点B(学習の記録以外の項目(いわゆる加点部分)＋面接点の総合点で順位をつけ、選抜資料等の評価なども含めて慎重に審議。

つまり、8割は学力優先、2割については加点や面接点も比重が増す、ということです。

内申点も当日点もバランスよく取れていたり、どちらかでカバーできている場合は80%に入れる可能性は高いでしょう。

何かしらの不安材料がある人は後期に向けて準備をしておきましょう。

後期は平成30年度千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項に従い判定する。と書いてあり、実施要項を確認したところ、基本的には前期と同じように8割がA、2割がB選抜となるようです。(前期の面接結果が後期選抜に反映されるかは不明です。)

以上、要項を読み込んでいる方には既知の情報かもしれませんが、漠然とした不安を抱えている方には何かしら参考になればと思います。