船高生に塾や予備校は不要です。
日本広しと言えどもこんなに進学に向けてのサポートが手厚い学校はなかなかないと思います。東大、一橋、東工大、千葉大などの大学別説明会があり、東大、一橋、東工大の大学見学会もあります。任意参加の補習や
模試なども充実しています。
船高は進学指導重点校なので県内全域から熱意のある優秀な先生が集められています。それらの先生は定期異動がないので長く船高にいらっしゃる先生も多いです。
船高の至宝と言われて生徒から絶大な人気がある
数学の某先生などは随分長くいらっしゃいます。
やる気のある生徒にはこれ以上ない環境だと思います。
そういう人稀に居ますが、船高でも予備校に通う人多いですよね。知り合いが渋幕に通っていますが、それでも東進に行ってます。予備校に通うか通わないか、は人それぞれなので本人に任せましょ。
こういう時こそ「大手進学塾で講師をしています」って人がコメントすればいいのにね。自分の仕事の存在価値の問題なんだから。開成蹴りの話題には直ぐに出てくるのに不思議だね。
塾講師はニセモノらしいですよ。
大手予備校に2人通わせたものです。授業形式に映像授業と一斉授業があるのでそれを事前に知った上で体験に行くと良いでしょう。相手はプロです。体験に行けば大抵その気になり断りにくい気持ちになります。
物理的には通い易さ以外に自習室もチェックしておくと良いでしょう。具体的な内容は忘れましたが自習室に不満を漏らしているの聞いたことがあったので。
メンタル的には校舎に第一志望大学に通っている船高卒業生がチューターとしていれば心強いでしょう。これはマストではないと思います。
授業料に関して一年生の間は多分
英語と数IA、数II基礎くらいの授業であればそれほどでありません。2年からギアを上げていくと
授業料も比例してビックリするほど上がります。ここで親への感謝の言葉、受験に対する誓いみたいなことを書かせる予備校もありました。
あまり参考にならないですが、希望する大学に合格できるよう頑張ってください。