学校の実力テストは、学校ごとに問題の難易度が異なるのであまり参考にはなりません。内申点のほうはなかなかいいですね。ただ、
模試は
模試、実際の試験での点数が最終的な合否を決めるのだということを忘れないでください。
国語の文章題は、まず聞かれていることを明確に把握できているかどうかが点数を取れる人と取れない人の差です。まず、「それ」といった指示語に線が惹かれていたら、答えは直前の文章にありと考えて見返す、また、「つまり」や「総じて」が出てきたら直前の文章をまとめたもの。まずはここだけを見て流れを把握することから始めると全体がつかみやすいです。
国語の文章読解の場合、総じて(古文等の知識問題を除いて)全ては問題文の中に書かれています。それを見つけ出せるかは経験とちょっとした感の良さです。冗談抜きで。
文章題はとにかく慣れです!
千葉県の
国語は毎年同じような流れなので一度コツを掴んでしまえばこっちのものです。
毎日少しでいいです。今からでもまだまだのびます!
国語の文章題の設問で、「正しいものを選べ」っていう5択の問題…悩むけど、全部合ってるのって、絶対にひとつしかないからね!!他は少しずつ違ってます。そういう意味では、「ここは合ってるけどここは違う」とか消去法で選んでいくと、最後に残ったものが正解になるよ。フィーリングで選んじゃダメですよ!!
問題の難易度によって大きく変わってきますので、回答は難しいですが、平均点が250点程度の難易度の場合は、質問者さんの内申(120+5点)だと本番360〜370点とれば前期合格も見えてくると思います。
ただ、本番は緊張や焦りがあって普段どおりの力が出せず、思いもよらないミスをすることも多いと思います。
ですので、できるだけ380点以上の得点を取るつもりで本番に臨んで下さい。