こんにちは(o^^o)
遅くなってしまってごめんなさい。
私たち放送局は、部活としての活動と、委員会としての活動をしています。
委員会としての活動は、小中学校の放送委員会と同じ感じです。
集会の時にマイクを準備したり、お昼の放送をしたり、文化祭の時に各部活やクラスの出し物の宣伝CMを作ったりしています(この辺は高校独特かもしれないですね**)
また、部活としての活動は、年に2回ある大会に向けて、日々頑張っています(`_´)ゞ
大会には部門が大きく分けて2つありまして、「読み」というものと、「番組」というものがあります。
読みというのは、放送のイメージ通り、1分半ないし2分の原稿をマイクの前で読むものです。
読みの中でも、部門が2つあって、「アナウンス」と「朗読」にわかれています。
アナウンスは、自分で学校や地域の面白いことを探して、実際に自分で取材をして、それを1分半で読めるくらいの原稿に書いて読みます。
楽しいお話を、笑顔で伝えられると、ぎゅっと審査員の心をつかめますよ**
もう一つの朗読というのは、本を読むことです。
課題として出された本のうち、2分以内で読める部分を選んで、その1シーンを切り取って読んで伝えるものです。
アナウンスと違って取材がない分、他の人が書いた文章を理解して、伝えないといけないという難しさがあります。
番組の方の説明をしますね(o^^o)
番組も、実は大きく分けて2つあるんです。
「ドラマ」と「ドキュメンタリー」。
ドラマは、今普通にテレビでやっているドラマと同じとおもっていただいていいと思います。
違うのは、大会なので、8分という短いドラマであること。そして、高校生なので、機材(カメラとか色々)があまりいいものではないということです。
それでも、ちゃんといいものは作れますよ(#^.^#)
もう一つのドキュメンタリーというのは、アナウンスの映像付きバージョンって感じです。
同じように自分たちで取材をして、それを映像にとって、8分にまとめます。
よくNHKで、ドキュメンタリー番組が放送されています。それを見ていただくと、イメージがつかめるかもしれないです(o^^o)
基本的には、小金では、番組は全員、(4〜5人1グループで)読みは希望者だけという形でやっています。
とまあ、ここまでとっても長い文章でひたすら書いてしまいましたが…
わかりにくかったら、私たちはブログもやっていますので、それで少し雰囲気をつかんでいただいたり、そのブログにコメントを送ってもらえたら、うちの後輩ちゃん達が気がついて答えてくれると思います( ´ ▽ ` )ノ
こちらよりも、ブログの方が、早く気がつけると思います。
URLです↓
http://koganebroadcastingstation.web.fc2.com/top.html また、顧問の先生が愛を込めて学校のHPの部活紹介のページに、大会の様子をたくさん載せてくださっています(#^.^#)
そちらもよろしかったらぜひ↓
http://www.asahi-net.or.jp/~at5n-smgm/ 最後にひとつ…
放送局は、とっても忙しい部活です、兼部はおろか、習い事や塾ですら両立は難しいです。
休みもほとんどありません。(今年の夏休みは学校閉鎖期間の3日だけとかなんとか…)
それでも、とってもたくさんの経験ができますし、やりがいもあります。
普通の青春を送るのは難しいですが、ちょっと変わった青春を送ってみるのもありかなぁと思ってくれたら、ぜひ**
質問してくださってからだいぶ経ってしまって申し訳ないです。
あまりに時間がたちすぎて、諦めてしまってないといいのですが(´・_・`)
質問者さんが気がついてくださることを祈ってます(>_<)
長文失礼致しました。