在学中ずっといじめられてましたよ。
廊下や新松戸駅で見かけられる度に意味のわからないあだ名で呼ばれ続けました。授業の課題で作ったものを勝手に壊されたり、
英語の辞書も盗まれましたね。あの人かなと思って怪しんで、翌日早朝に学校に行って、別のクラスだったあの人の机を見たら英文の下書きみたいのがあって確信したのをよく覚えてます。基本的に陰険でしたね。あの人からのいじめは大体仲間とつるんでいる時でした。
何が原因なのかわからなくて自分から話合いの場も持ってみたこともあります。和解したはずだったんですが、その後結局裏切られていじめが続きました。
担任の先生にも相談したんですけど、何も解決しませんでした。その状況に「我慢しろ」と言われたこともあります。親にも言えず、学校に行ったフリをよくしました。人間不信になって修学旅行などの行事なども一切でませんでした。出席日数もおそらくギリギリでの卒業だったと思います。高校の記憶はいじめられた事以外にもはや無いです。当然今は付き合いのある同級生もいません。
今振り返ると無理してまで行かなければよかったと思います。親を心配させたくなくて頑張って行ってましたが、学校では毎日のように屈辱を受け自己肯定感が低くなって正しい判断もできなくなり、いじめに加担していないクラスメイトとも話すことも怖くてできなくなりました。今思えば鬱のような状態だったのだと思います。高校で学んだことは今は全く役に立ってないし、さっさと中退して、もしまた勉強したくなったのなら大検でも受ければ良かったと思います。無駄な3年間でした。
偏差値の高さといじめの有無は関係ないです。個々の人間性の問題なので、残念ながらいじめがあるところにはあります。もしあなたの身にいじめがおきたら逃げてください。あなたが学びたいものを得られるのは高校だけではないはずです。