ありがとうございます!
何度もすみませんが、小金高校は人格の良い人が集まってるように感じます。
面接がないのになぜそのような生徒が集まるのでしょうか?入ったあとの教育がいいのでしょうか?
小金以上のレベルから、
面接のない高校、もしくは
面接は実施するが、合否にほとんど関係ない高校がほとんどになります。東葛飾も
面接ありませんし、県立柏は前期だけ
面接ありますが、集団でサラッと流されるだけのようです。
ここが人格の良い人が特に集まっている訳ではなく、学力が一定以上ある集団になると、それほど逸脱した行動を取る人がいなくなる為に、周りからはそういう風に見えるだけではないかと思います。実際、
偏差値が上がる程、学校内のイジメの話は少なくなります。例外もありますが、顕著にその傾向はみられます。
人間は、集団になると、その集団に一番多い特性を持つ者に倣おうとする傾向があるようで、簡単に言うと、中学校時代にイジメをしていたような人も、イジメを馬鹿馬鹿しい事だと思う人が多くいる集団に入ると、イジメをしなくなる、という事です。
だから、人格の優れた人ばかりというよりは、人格の優れた人の方が数が多い集団なので、全体として良く見える、という事なのではないでしょうか?
因みに、高校生の年齢になってからは、人格形成はほぼ不可能です。ほとんどの場合、幼児期に決まってしまいますから、高校の教育が良いのではないでしょう。放っておいても、皆さん自主的に正しい行動のできる生徒ばかりです。例外もたまにありますが。
こんなに丁寧に回答していただきありがとうございます。
偏差値が高いほどいじめが少ないのですね、そして
面接はあまり合否に関係ないのですね。
また新たなことを知れて嬉しいです!