勿論、内申も関係あります。
千葉県の公立高校入試のシステム
後期選抜の特徴
前期選抜の入学許可候補内定者を除いた人数を募集します。
5教科の千葉県共通学力検査の成績、調査書、
面接等の結果から
判定します。
学力検査は
国語・
数学・理科・社会・
英語を、各40分で試験し、
面接は必要に応じて同日に実施します。
合否の判定はA組・B組制を採用しています。
こちらも
国語には聞き取り検査が含まれます。
【A組の選抜】
A組は内申点および学力検査の順位をもとに下記のように判定します。調査書内の内申点の順位(算式1)学力検査の点数順位が上位80%かつ、調査書や学力検査、学校独自の検査に問題が無い場合は、A組となり合格判定を受けます。
算式1=個人評定合計値+評定の合計標準値-中学校評定合計平均値
【B組の選抜】
A組に属さなかった受験生は、B組選抜により合否判定を受けます。算式2および調査書中の各科目の評定その他資料から総合的に判定します。
算式2=学力検査の5教科の得点+各高校が定める1以上の数値×算式1