まず国際教養科の生徒は、やりたい事がある、好きなことがあるんです。素晴らしい事です。
楽しんでやることによってうまくなる事もあるでしょうし、あることに熟達するには、それを楽しめるようになることが大切なんです。
教養科はそんな生徒達が集う場所です。
更に学びを深めたいのであれば
進路として大学があるわけですが
英語を活かして難関大学に行くことも可能です。普通科は目的もなく、楽しく勉学に励むのでもなく一部の上澄み層がどうにかMARCHに合格出来るのが実情です。その他多大勢は日東駒専、大東亜帝国
に行ければおんのじなのです。
普通科は大学卒業後、営業職に従事する人が多いです。哀れ
大学行ったら
英語の塾講師のアルバイトできていいよ!
英語だけなら
偏差値65くらいの人が多いから(他の教科はダメダメだけどね)塾の
英語講師として重宝される。
普通科の友人に
英語や
数学や社会の講師を勧めたけど、塾講師できるほどのレベルじゃないって本人が言ってた。
普通科の人はどの教科も平均して出来るけど、ずば抜けて出来る教科がないから人に教えるような自信がないって・・・。
何か特化して出来るものがあるって強みになると思う。
ちなみに
英語をいかした就職先も結構あるので、大学で更に
英語を勉強して就活にいかせば、一流企業に就職も夢ではありません。
そこが国際教養科のいいところかなって思う。
大手ではない個別塾なら専門学校生でもいいっていうところもあるし、誰でもできるって言えばできるけどね。
でも松国生だと、小学生や偏差50くらいの高校を目指す受験生には教えられても、
偏差値60くらいの高校目指す子を教えるのはちょっときつい。
実際自分自身が教える教科は
偏差値60以上ないとね。
てか、塾講師とかになるにしても大学に入ってからだから結局国際だけのアドバンテージでもなんでもないんだよなぁ、、なんなら大学進学率高い普通科の方が有利だよなそれなら。